今月3度目。福山市のリーデンローズで、ばらのまち福山国際音楽祭2026へ。(2026/05/23-24)
色々感想はあるが、圧巻だったのはヴァイトハース(Weithaas)による無伴奏ヴァイオリンソナタ(バッハのソナタ2番・パルティータ2番とイザイの3番)の演奏会、それからシュトゥットガルトフィルハーモニー管弦楽団の演奏会。
ヴァイトハースはあまり知らなったが、こんなにすごい人だとは全く知らず、最初の一音を聞いた瞬間から一気に引き込まれた。イザイのソナタ3番バラードは背中がぞくぞくするほどの感動を覚えた。終演後CDを買い、サイン会もあったのでサインをもらった。素晴らしい演奏、と伝えたかったかったけど英語が下手すぎてほとんど伝わっていないような...。でも素晴らしいヴァイオリニストだった。
(生まれて初めてファンレターを送った)
シュトゥットガルトは序曲がレオノーレ序曲1番。初めて聞いた。やっぱり3番の方が良いなと思ったが、オケのレベルの高さに感動。そして、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。これが今回の演奏会の一番の感動だったと言って間違いない。40~50分ある大曲が一瞬で過ぎ去った。涙腺もうるみっぱなしだった。オケの好アシストも当然だが、フルオケにヴァイオリン1本で対等に対峙し、オケをリードするような場面も多数。技術的な難易度より聴かせる難易度の意味で難易度が1位に入るようなヴァイオリン協奏曲だが、見事に弾き切った。
後半の運命は一流のオケで聞いたのは初めてだったがやっぱり1楽章は難しいのだなと感じた。そして4楽章は怒涛のフィナーレだったが、改めて大変な曲なんだと思った。
他はローズカルテットや松田理奈・阪田知樹のデュオリサイタル等。