google driveのファイルとローカルマシンの同期をとってくれる insyncを導入した。 とりあえずその導入メモ。作業は 公式HP に書いてあるとおり。 以下のインストールまでは全てrootで。 鍵の追加 wget -qO - https://d2t3ff60b2tol4.cloudfront.net/services@insynchq.com.gpg.key | apt-key add - リポジトリ追加 sources.listに以下を追加。最近は/etc/apt/sources.listを直接編集するのではなく、 /etc/apt/souces.list.d/ 以下に適当な名前のファイル(例えば insync.list)を作成し、そこに追加するらしい。 直接書いても動くとは思う。 というわけで、今回は/etc/apt/souces.list.d/insync.list に以下を追加した。 deb http://apt.insynchq.com/debian wheezy non-free インストール aptitude update && aptitude install insync-beta-kde 今のマシンはkdeベースなので、kdeのついたものを選んだ。 insyncの起動 ターミナルでinsync と打つと起動する。ブラウザが立ち上がりinsyncのHPが自動で開かれ、googleのアカウントとパスワードを求められる。 その後、ホームフォルダに Insync/hogehoge@gmail.com/ が作成され、google driveの内容がコピーされる。(hogehogeがgoogleのアカウント名) あとはログインするたびにinsyncを起動させるように指定すれば良いはず。 さて、前回の演奏会(復活)のDVDができたので早速見てみた。 案外まともだったのでびっくりしたけど、自分の演奏している姿を見ていると、まさに「お地蔵さん」だった。 まったく動きがなく、ここ一番という時に微かに動くぐらい。 前々から言われていたけど、見た目が良くない。今回の本番はものすごく演奏に集中していたので割と動きがあるかと思ったけど、がっくり。 でも久しぶりにあの時の感動を思い出すことができたので良