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693びぼーろく; 部分積分を使わないで積分したい時

被積分関数の形によっては一時的に複素数にすると便利だったりするかも。例えば以下のような場合。 $\displaystyle \int_0^L dx e^{-kx}\sin \frac{\pi x}{L} $ 正統的な方法としては部分積分だろうなと思うけど、一時的に複素数にすることで次のように計算できる。 $\displaystyle \int_0^L dx e^{-kx}\sin \frac{\pi x}{L}=\text{Re}\int_0^L dx e^{-kx}e^{i\frac{\pi x}{L}}=\text{Re}\frac{1}{-k+i\frac{\pi}{L}}\left[-e^{-kL}-1\right]=-\frac{k}{k^2+\frac{\pi^2}{L^2}}\left[1+e^{-kL}\right]$

622びぼーろく; 4回目

 が終わった。例によって発熱したけど、前に比べて楽だったような...気がしないでもない。

621びぼーろく; figure環境のlabelって...

 ちょっと不親切過ぎない?と思った今日この頃。さて以前やっていた計算は僕が正しいことを確信した。ちゃんと送っておこう。いやそれよりも先に採点すべきか?悩むなぁ。

620びぼーろく; ラストスパート

 最後まで原稿を書き上げて、では投稿しますか、という雰囲気の中、最後示せなかったところを数値的に調べるのはどうか?と提案して中止してもらった。中止してもらった手前、うまく行かなかったら...と不安だったけど、うまいこと示せた。ラストスパートで良い結果が示せてよかった。 さて、別の人から問い合わせが来てたけど結構無視していたのでそろそろちゃんと考えよう。

619びぼーろく; 最終段階まで

 来たような気がする。後は原稿を整えるのみ。 やってくれていた計算を追っかけていたけど、同じことをするのは 若干癪  新しい知見が得られないので別のやり方で示した。それで打ち合わせに臨むと意外と好評でそっちのほうがいいじゃない?という事に。なんだか嬉しくなった。このあと滅茶苦茶研究した。 さて、なんとなくsubequations 環境を使ってみたけど、論文であんまり使われているのを見たことがない。使って良いんだろうか?

618びぼーろく; とりあえずゴール

 した。めっちゃきつかったけど。さて大分ほったらかしにしていたのを再開することにした。 あともうちょいだし頑張ろう。

617びぼーろく; ジャズ組曲

 を久しぶりに聞いた。結構良かった気がする。さて、色々考えてうまく行きそうだったけど、どうやらだめだったらしい。諦めてお茶を濁す方向。 ところでシンプレクティックっていまいちどこで出てくるのか理解していなかったけど、ひょんなところで出くわした。

616びぼーろく; 顔料インク

 万年筆のインクを顔料インクに変えてみた。いい感じ。 そしてこの2~3週間ぐらい一生懸命解いていた微分方程式がの解が球ベッセル関数だったことをwolfram alpha (無料mathematica?)に教えてもらった。衝撃。この2~3週間を無駄にしてしまった。 やっぱりあいつすごいんだと実感。今度から積極的に使おう。

615びぼーろく; 困ったときの

 Mathmatical Methods for Physicist (Arfken & Weber) が長年の使用に耐えかねて裏表紙が壊れてしまった。 使用には問題ないけどちょっと困る。まだ読めるし新しく買うのものなぁ..。しかも困ったときに開いていたのでちょっと思い入れもある。(今回の研究でもお世話になった)

614びぼーろく; 端末のフォントをRicty Diminishedに変えた

とても見やすくなった。これを知ってしまうと他のフォントを使えない...。 ついでにevinceやzathuraで使っているフォントもVL-Gothic なのでnotoに変えてみた。 (VL-Gothicは全部太字で見にくい) notoフォントをインストールして、fc-cacheを実行。その後~/.config/fontconfig/fonts.conf に情報を追加。(Arch linuxのwikiからコピペ) <?xml version='1.0'?> <!DOCTYPE fontconfig SYSTEM 'fonts.dtd'> <fontconfig> <!-- Default font (no fc-match pattern) --> <match> <edit mode="prepend" name="family"> <string>Noto Sans</string> </edit> </match> <!-- Default font for the ja_JP locale (no fc-match pattern) --> <match> <test compare="contains" name="lang"> <string>ja</string> </test> <edit mode="prepend" name="family"> <string>Noto Sans CJK JP</string> </edit> </match> <!-- Default sans-serif font --> <match target="pattern"> <test qual="any" name="fam

613びぼーろく; openbox で notify-sendを動かす

 本格的にneomuttを使おうと思い、せっかくなので新着メールをポップアップしてもらおうとnotify-sendを使おうと思ったら、ちょっとハマったのでメモ。 まずnotify-sendを使うためにパッケージのインストール。 aptitude install libnotify-bin これで必要なパッケージ群が入る。実際に動かしてみると notify-send "test message" 何も出てこない。dmesgで見てみると deepin-notifica[1714163] trap int3 ip:7f970687bca7 sp:7fff3a5e3c20 error:0 in libglib-2.0.so.0.6600.8[7f970683f000+88000] と出ていた。こんなもの入れた記憶ないなと思ってdeepin-notification関連を削除するとうまく動いた。どうやら手元の環境ではmate-notification-daemonが動いていたらしい。あまりよくわからないけど動いたから良しとする。 次にneomuttからのメッセージをポップアップ。 neomuttrcに下記を追加。 set mail_check_stats set mail_check = 1 set new_mail_command="notify-send -t 7200000 'New Email' '%n new messages, %u unread.' &" とりあえずこれで動いたっぽい。

612びぼーろく; 麻婆茄子

 を作ろうと思ったら、いつも入れているひき肉を入れなかったので味が薄かった。とりあえず鶏ガラスープを追加してごまかした(つもり)。 さて連休中に一気に進展した。さらにその進展が奇跡のように連続したので、脳汁ブシャーな状態になった。 あること示すために、変分をやっていたけど、変分ではうまく行かないことがわかり、無事に沼へはまった(通常運転)。 しばらく色々考えて無理だったので諦めようとしたときに、連続的に解決法を思いつくという奇跡に遭遇する。 ①変分がうまく行かない ②gradient flowを使う事を思いつく (1度目の脳汁噴出) ③線形化すれば良いことに気づく(2度目の脳汁噴出) ④変数分離すれば固有値方程式になり固有値問題に帰着することに気づく(3度目の脳汁噴出) ⑤解かなくても固有値の正負さえわかれば良いことに気づく ⑥Strum-Liouville問題であることに気づく(4度目の脳汁噴出) ⑦簡単な例でやってみてうまく行く事を確かめた (←イマココ)  久しぶりに大興奮。それにしても以前に趣味で勉強していたStrum-Liouvilleがこんなところで生きてくるとは思わなかった。人間、何がどこで役に立つか分からんもんだなぁ。

611びぼーろく; hotspot on debian

 をした。今まではwin10でできていたんだけど設定が消えた。もしかしてセキュリティー上の問題? ということでgoogle 大先生の助けを借りて設定。 このあたり をみるとすぐにできた。意外と簡単。

610びぼーろく; 人生で初めて

 弱い極値と強い極値の違いを知った。結果として役には立ちそうにないけど、これが元で思いついたことができたので試してみよう...! と思っていたら書類作成の期限が迫っていることに気づいた。う~ん、計算を優先したいんだけどな~

609びぼーろく; 第二変分

 なる量があることを初めて知った。しかもyoutubeから。第一変分(普通はこっちを使ってる)は、変分がfactor outできるけど第二変分はできないことを初めて知った。いや、考えてみたら当たり前だけど。 第一変分が0になる条件から運動方程式が出てくるけど、第二変分は変分の任意性をどうやって使うのかがあまり分かってない。先は長いなぁ…。 本格的に調べようと思ったら、同僚から借りた本にもう少し詳しく書いてあった。これは僥倖...!! しばらく勉強だな。 さて9月に入ってから、研究打ち合わせ、他人のノートについてコメント、Hessian解析と自分のノート作成、科研費書類作成と夏休みにしかできないいろいろなことができた。加えて後期の授業準備となんだかやり遂げた感がすごい。充実している気がする。夏休みが後2か月ぐらいあればいいのにな~。

608びぼーろく; 質問

 されて、「理由は忘れたけどこうだよ、理由は思い出したらまた送ります」と返信したけど、よく考えてみたら理由は知らなかった気がする...。これを期に考えてみるか。 さて、別の研究でとある積分に出くわした。見た目は簡単なのにどうやって良いかわからず、岩波公式集を見たけどのっていなかった。さてはと思ってmaximaに実行させると多重対数関数で表されるらしい。要は初等関数で書けないのね。残念。 被積分関数は有限なのに、積分させるとどう見ても発散している。なんでだろう?

607びぼーろく; debian 上で google 関連のファイルを開く

 google dosに乗り換えてほとんどのオフィスファイルがgoogledocsに移行した。ファイル自信はinsync(有料)で同期しているがファイルを開くのが結構面倒くさい。少なくともgoogle docsのファイルはブラウザで自動で開きたい。 ということで以下のシェルスクリプトで開いたgoogle docsのファイルを開くようにした。実行権限を与えて、ファイルに関連付けをしてあげれば終わり。 #!/bin/bash #入力ファイルからgoogledrive上のファイルのurlを読み取る URL=$(cat ${1}|awk '{print $2}'|sed s/,$//|sed s/\"//g) #入力ファイルからファイルのオーナーを読み取る。不要だった。 USER=$(cat ${1}|awk '{print $6}'|sed s/}$//|sed s/\"//g) #確認用に出力。不要。 echo URL: $URL echo USER: $USER #Profile 5でgoogle-choromeを立ち上げ、ファイルを開く。 google-chrome $URL --profile-directory="Profile 5" 混乱したのは複数のアカウントを使っている場合に、どうやって開くアカウントを指定するかという点。profileで切り替えるのはわかったけど、google-chrome --help で見てもprofile指定の仕方がよくわからなかった。というか--user-data-dirの記述はあったけど、上記の--profile-directryの記述がなかったので、色々調べてやっとわかった。疲れたなぁ。 さて、打ち合わせは順調に進んだ。後は不安定性を示せればOK。とりあえずHessianを頑張って計算することで落ち着いた。その他、先の事についても議論。

606びぼーろく; neomutt + msmtp でメール送信

 を設定した。ターミナルから送信できるのが便利...、というのが理由ではなく、外からメールを送るときに、sshで入ればメールが送れるから。メールの読み込みはかなり速い。 まずメールクライアントがneomutt。これでimapでメールを読む。smtpで送信もできるはずだけど、手元の環境ではうまく行かないのでmsmtpで送信することにした。 さらにchromeosからsshで入ると日本語が滲んで非常に使いづらいので mlterm + uim-fepで日本語入力することにした。これで結構便利になった気がする。(fcitx5はなぜかうまく動かなかった。)

605びぼーろく; なんだか忙しい

 けど、ちょっと心地よい忙しさ。何なんだろう?

604びぼーろく; 久しぶりにノートをもらう

 前に調べていた内容を数学的に厳密化してくれたノートを送ってくれた。これで以前から感じていたモヤモヤが解消される...かも。

603びぼーろく; とりあえず

 山の日だったけど、業務終了。疲れた。夢の中で、もらった鉢植えを食べた夢を学生に話ししたら大受けした。

602びぼーろく; bashで配列

 ができることを今更知った。考えてみたら当たりまえか。 入力方法は test=(1 2 3 "taro") 参照はややこしいけど ${test[1]} みたいな感じ。

601びぼーろく; 水出し紅茶

 に最近ハマった。本格的なアイスティーにはならないけど、そこそこ美味しい。 さて、前に出していた論文のレフェリーレポートが全然返ってこなかったけど、どうやら修正なしで通った。ちょっとうれしい。こういうのを見るとちょっとやる気がでる。現金なもんだなぁ。

600びぼーろく; 息抜き

 に誘われて少し山歩き。楽しかった。 さて、11月のトレランに申し込み。本当は10月にも行きたかったけど、予定が入っていたので断念。残念。

599びぼーろく; 新たな方向性

 が見えてきた。これが本当だとしたら、他との違いは一体何なんだろうか?(本当なら2本ぐらいかけそうな気がする) 最近トポロジー関係の論文が増えてきた。が、肝心のトポロジーはあまり良くわかってないけど...。

598びぼーろく; 気づいてみれば

 すごく簡単なことだった。なんでこんなことで悩んでいたんだろうか? 数ヶ月前の自分をぶん殴ってやりたい。

597びぼーろく; ブリッジの弦楽四重奏曲

 を初めてまともに聞いた。1番だけだけど。後期ロマン派の香りがする佳曲だった。いつかやってみたいな。

596びぼーろく; 雑感

 しばらく忙しかったので更新が一月も空いていた。結構忙しかったので(遠方からのお客さん+趣味+仕事)仕方ない。 打ち合わせは短かったが結構内容の濃い打ち合わせになったような気がする。前々から思っていた疑問も解決したので良かったな~。 議論の間にSさんの近況を聞いたところあまり良くないらしいということを聞いたが、とうとう訃報が届いた。

595びぼーろく; 悩む

前々からやっていたのがうまく行きそう。ただ、 Chern-Simons 数がゲージによるって書いてあって、そうなんだっけと悩む。 さて、前に書いた論文がなぜかLISAから引かれていた。なんでだろう?

594びぼーろく; 只今絶賛計算中

重い腰を上げてmodified gradient flow method を使ったpythonコードを書き始めた。 この2,3ヶ月かけて色々やってみて結構面倒なことに気づいた。 しかも適当にやると二階微分が壊れる。一般にflow timeの間隔は空間の分割の2乗より小さく取る必要があるけど、どうやらものによって違うらしい。例えばx^2f''みたいなパターンの場合は2乗ではうまく行かない。加えて、与えられているパラメータより空間分割は十分に小さく取る必要があるようだ。 結論:面倒くさい。

593びぼーろく; 10連休

なんやかんやで10連休になった。嬉しい。けどあまり無駄に過ごすともったいないから計画的に過ごそう。 そんなこと言いながら、柴崎春通の動画を見てダラダラ過ごしてしまう。気をつけないと。 さて、動画を見ながら数値計算のやり方について悶々としていたら、簡単な事に気がついた。 Dilichlet BC のときは端の値を決め打ちにすれば良いけど、Neumann BCのときには一つ手前の値からNeumann BCで与えられる傾きを使って線形に表せば良い。 もし傾きが0なら 一つ手前の値をそのまま代入すればOK。僕が読んだ数値計算の本には載っていなかったけど、どこかに書いといてくれれば良いのに。 そうこうしている間に別論文のarXiv投稿終了。人生2本目のth。最近増えたなぁ。

592びぼーろく; 連休突入

 ということで新しいゲームを買った。やり込もう。 最近仕事の処理がクラウド上に(ほぼ)移行したので、非力なPCでも困らなくなった。 スライド関連  --> google slide そんな凝ったことはしないのでこれで十分。むしろどこでも無料でそこそこのことができるのが嬉しい。 ただ、pdf出力すると、フォントがずれるのが悲しいところ。 latex関連 --> cloudlatex 現在texlive2020でコンパイルしてくれる。tikzもOK。 dropbox連携でファイルを自分のdropbox内に置いてくれるのも嬉しいところ。 何気にvim key bind を入れてくれるのがお気に入り。 python関連 --> google colaboratory いつも綴りがわからなくなるcolaboratory。自分のgoogledrive内にnotebook形式でファイルを置いてくれるのでいつも最新版をいじれる。そして実行もやってくれる。 超便利。 ということでなんだかできる人の生活になった。けど中身は相変わらずなのが悲しい。

591びぼーろく; ようやく

 通ったらしい。長かった。そして知り合いがいつの間にか教授に。おめでたい。

590びぼーろく; mathjax on google sites

 に挑戦。する場合は「挿入」から「埋め込み」を選ぶ。入力するコードは下記の通り。 <script type="text/javascript" src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/mathjax/2.7.1/MathJax.js?config=TeX-AMS-MML_HTMLorMML"></script> <BODY> \(\int_{-\infty}^\infty dx~ x = 0\) </BODY> これでうまく表示されるはず。 さて、いつの間にやらgoogleさんが python実行環境を提供してくれていた。その名もColaboratory。無償版でもちょっとしたことならできそう。

589びぼーろく; 問い合わせ

 が来た。どうやら以前にやった計算が負えないので詳細を教えてほしいとのこと。 前回直面した問題を解決したいらしい。 実は評価方法が間違っていたのではという疑問があるのでぜひ検証してほしいな。 さて自分のHPをgooglesitesに改修した。ちょっとおしゃれになった(?)気がする。

588びぼーろく; imの変更@debian

 今まで日本語入力(input method)は結構面倒な印象があったけど、最近はお手軽に変更できるようになったらしい。 ついでにfcitx4 -> fcitx5へ乗り換え。 まずはfcitx5をインストールする。aptitude install fcitx5でほとんど入ると思う。 mozc使っている人はmozcも入れる。 その後の設定は im-config を実行すると終わり。便利な時代になったもんだ。

587びぼーろく; ようやく

(modified) gradient flow method を理解した(と思う)。論文読むよりスライドの方がわかりやすかった。最初からこっちを見ておけば...と後悔。   さて、ようやくレフェリーレポートが返ってきた。今回も時間がかかった。投稿した人が問い合わせてみたらどうやら締め切り後 毎週5回以上 催促のメールを送っていたらしい。一体どういう人にあたったんだろうか? 結果としては好意的だったから良かったと思おう。

586びぼーろく; 物理的な直感

 によって共同研究者が結果を出し、その結果をもう少しきちんと数学的に導出したとき、ちょっと負けた感があるのなんでだろう。 でも先週末に思いついて今週頭にかけて集中的に取り組んでそれなりの結果が出たから良しとしよう。

585びぼーろく; 二択を外す

cn一択だと思って、ずっとうまく行っていなかったのが実はsnだったときの時間を無駄にした感。この業界だとよくあることだと思います。悲しい。

584びぼーろく; python3での変数消去

 をしたくなった。そんな場合は以下で実現できる。jupyter でpythonを動かしている人は重宝するかも。 import sys sys.modules[__name__].__dict__.clear()

583びぼーろく; 0除算で

 悩む。ま、そういう日もあるかな。 数値的に適当にずらすこともできるかもしれないけど、できれば解析的に0除算を除去したい。 さて、昨日は本田翼のyoutubeライブがあった。ついつい見てしまった。

582びぼーろく; ようやっと

数値計算に取り掛かった。とはいえ準備だけ。しかも既存の結果を再現するところから始めるという、登山に例えたら家を出る準備を始めたレベル。こんな調子で3月中に終わるんかいな?  さて、どうやらILCは厳しそうな感じ。こればっかりはある程度の人が納得できないと難しいだろうから仕方ないかな。ILC宝くじとか始めたら数年で資金溜まりそうだけど、無理か。

581びぼーろく; 最近流行りのchromeos をqemuで動かす

 ことを試みた。特に意味はないけど。cloudreadyがgoogleの正式サポートのなったぽいのでこいつを使う。 usb用のファイルをダウンロードする。 やり方は ここ に書いているので、まずはusb用のファイルをダウンロードする。 qemuで仮想マシンとして動かす分にはusbへの書き込みは不要。 ダウンロードしたファイルの拡張子を変更。 必要ないかもしれないけど、 ここ からダウンロードしたzipファイルを展開すると拡張子がbinなのでrawへ変更する。 qemuで起動。 qemuの必要な設定は割愛。linuxマシンならあちこちに書いてあると思う。kvm accelaration ができないと遅いのでイライラすると思う。以下で起動。 qemu-system-x86_64 -enable-kvm -m 5120 -vga virtio -hda ./cloudready-free-94.4.4-64bit.raw -usb -device usb-tablet -show-cursor    これで大体うまく行くはず。

580びぼーろく; 自分のHPを sphinx で書き直した

 特に意味はない。よく見てみたらplastexもsphinxを使っているらしい。ある意味一緒かも。 make htmlするときにちょっと面倒かな。

579びぼーろく;新しいアイデア

 正月中面倒なことが多く現実逃避していたら、ずいぶん前からうまく行っていなかった件を別に転用するアイデアに思い至った。 これなら簡単に実現できるかも…。帰ったら早速やってみよう。うまくいったら2,3年越しの寝かしていたネタで書けるかな~。  さて、某雑誌に投稿していたのが5ヶ月近く(8月末に投稿)返事が返ってこないのでwithdrawした。そしてその後別の雑誌へ投稿すると1日でrejectされるという極端な事態になった...。 referee reportを見るとあまり読んでくれていないような印象が...。もちろんそうじゃない可能性もあるけど。