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431びぼーろく; llmk

latexmkの代わりにllmkなる新しいコンパイル補助システムができつつあるらしい。 というのかできたのか? 使いやすそうだし、乗り換えようかな。 さて、カナダからやっと帰国。波乱に満ちた旅だったけど楽しかった。

430びぼーろく; 新しいHDD

いつもつないでいたusb接続のハードディスクの調子が悪いので新しく購入して年内に交換終了。 ddで読み込もうとしてもエラーが出ているのできっと壊れたんだろうな。 交換した後はエラーが出なくなったので一安心。

429びぼーろく; 名著

とある事情で名著で名高い Coleman の Aspects of Symmetry を読む。 が、名著は入門書ではないということが改めてよく分かった。 ということで大人しく Cheng and Li を読む。 さて、投稿していた論文のreferee reportがそろそろ帰ってくる頃...と思っていたら、なんとrefereeが交代したらしい。どういう事?

428びぼーろく; 布団

シングル用の布団を使っていたけど、頭まで被ると足が出て寒いのでセミダブル用のかけ布団を購入。 とても気持ちよく寝ることができた...が、寝坊した。

427びぼーろく; 週末

久しぶりにKTでそばをいただいた。相変わらず美味しくて大盛りにすれば良かったと反省。 次は11:20頃に行くかな。 さて、いつも研究室で使用している外付けHDDからUnrecovered read errorが頻繁に(ほぼ毎日)出るようになった。 fsckをかけると結構な割合で修復される。どうもHDDが寿命のような気がしてきた。 いつ壊れてもおかしくなさそう。そろそろ危ないので取り替えよう。 最近スファレロンについて勉強を開始したが、まずスファレロンの綴Sphaleronが覚えられない。う〜ん困った。

426びぼーろく; acoshiba calendar 届く

とうとう買ってしまった。 来年から吾子さんと共に生きていく。素晴らしい年になりそうだ。 さて、どうやらとんでもない勘違いをしていたことに気づく。 そしてこれが光明につながる予感。 当たるといいな。

425びぼーろく; スピン分解

とある事情によりスピン分解なるものを勉強しようとするもよく意味がわからず挫折。 う~ん、困った。 結局何も考えずに泥臭く手抜きをすることにした。

424びぼーろく; 結婚報告

共同研究者と打ち合わせ中に「結婚しました」と報告があった。 しかも同時に2人から。これは次回直接会ったときには盛大なお祝いパーティーだな。

423びぼーろく; 初棄権

大分体調は良くなったものの、フルマラソンに耐えられるとは到底思えないので残念ながら棄権。 悲しい…。ま、次に向けて頑張ろう。 ツイッターを見ていると、最近深層学習が流行っているらしい。 知り合いが何人も深層学習の研究会に出かけたというツイートを見た。 みんながやっているとやってみたくなる。ちょっと勉強しようかな。 さて、以前から頭を悩ませていた問題について特急に乗っている間につらつら考えていると、突然答えが閃いた。実はそこにあると思っていたものは実はなかったらしい。 これまで数カ月間悩んできたことが、たった数時間の間に解決する。これも研究の醍醐味なんだろう。 それにしてもあの閃きもうちょっと早く来てほしかったな。

422びぼーろく; 投稿

風邪を引いている最中に論文投稿しようと連絡があった。 風邪引いている旨を伝えたら「こちらで投稿しておきます」とのことで言葉に甘えて全部やってもらった。 後から見たら今回はcross-listでhep-thが入っていた。どっかにhep-th要素があったかな? さて、今回の論文はものすごく良い部分もあったけど、全容解明には至らず仕舞いなところがあったのがとても残念。 もうちょっとなんとかならんかったのかなぁ。

421びぼーろく; texでのファイル名出力

は\\jobnameでできるらしい。初めて知った。 さて、フルマラソン直前なのに風邪を引いてしまった。もしかしたら棄権になるかも。つらい。

420びぼーろく; 光明

前から悩んでいたことについてちょっと光明が差してきたような気がしてきた。 どうやら間違った立場で色々と考えていたらしい。 ...ということにお風呂に入っていて気がついた。お風呂は偉大だなぁ。 悩んだときには今度からお風呂に入ろう。 さて、原稿を任せっきりにしていたらdropboxが頻繁に更新されるようになった。きっと編集してくれているんだろう。ありがたいけど申し訳ない。

419びぼーろく; 混乱と妄想

あるべき対称性が何度やっても示せない。 どうやら何かにはまってしまったらしい。 こういう時はちょっと離れて別の事を考えるのが吉。

418びぼーろく; おニューのキーボード

キーボードのaが打てなくなった。 正確には他のキーボードと同じキーストロークでも表示されないので、文章を打っているとイライラする。そこで新しいキーボードを購入。快適生活が戻ってきた。 さて万年筆生活も長くなってきたので、ちょっと良いやつに変えた。ペン先が銀のやつが書き心地が良かったので今回は金にしてみた。下記味は結構良い。やっぱりペン先って重要なんだなぁ。 ようやっとフルトヴェングラーのブラームス全集を聞く。やっぱりすごい。ブラ4を聞いて鳥肌がたった。

417びぼーろく; 長年の疑問その2

相対論で未だに捩率を0とする理由がよく分からない。なぜだろう。 捩率が0じゃないと、Christoffel 記号の下の足が対称じゃなくなるので、計量だけで表せないとかあるのかな? そんなことをつらつら思っていると、つい最近 捩率 が0の空間をRiemann空間、捩率が0で無い空間をRiemann-Cartan 空間と呼ぶということを知った。 ということで長年の疑問をかっこよくまとめることができた。 「なぜRiemann-Cartan 空間じゃなくてRiemann空間に限定するんですか?」 ということでどなたか教えて下さい。...勉強しろって声が帰ってきそうだけど。 どうでも良いけど、「れいりつ」と入れて変換しても「捩率」と変換されない。 これも長年の疑問の一つ。 さて、10年以上使っていたまな板が中心で真っ二つに割れた。 ちょっと出かけた時に、ひのきのまな板(≠ひのきの棒)を購入。とりあえず当面は困らなくなった。

416びぼーろく; ノーベル物理学賞

今年のノーベル賞は系外惑星発見と宇宙進化関連の3人になったらしい。INSPIRESで探してみたらどうやらPRDに発表された論文の業績(?)で受賞になったみたい。 PRDは最近どれでも読めるようになったけど、1988年発表だから無理だろうなと思ったらなんと 無料で読むことができた 。(よく見たらFree to Readって書いてあった) 前後の論文は相変わらず読めないからこれは特別に公開したのかな?

415びぼーろく; 長年の謎

この前の打ち合わせで、長年謎の存在だった(存在は知っていた) ドドンデア条件が、調和座標に移るゲージ固定に対応することを初めて知った。 意味は分かっていないけど。

414びぼーろく; nutshell シリーズ

A.Zeeが Group Theory in a Nutshell for Physicists なんて本を出していた。久しぶりに買ってみようかな。 さて調和座標とかtraceless conditionとか久しぶりに見た。

413びぼーろく; 本番

とうとう明日(今日)がカルテットの本番となった。緊張しないで弾けると良いなぁ。 さて、音楽漬けの週末になるかと思っていたら後輩からのメールで、こちらで計算した結果と合わない連絡があった。 え〜と思って再計算するも結果は変わらず。絶望してもう一度お互いの結果を見るとなんと一緒だった。 この一年いろいろやってみてわかったのは、とにかく重力の計算は大変だなぁということ。 でもこれで結果が一致したので次の段階へ進めそう。良かった。

412びぼーろく; docky -->plank

今までmac風のlauncherとしてdockyを使ってたけど、busterではパッケージが削除されたらしい。どうやらメンテナンスされてないから?らしい。 ということでこれからはplankを使うことにした。割と使いやすい。 が、lxdeを削除した後 起動しなくなった。残念。 さて、高温展開について色々調べるも自分の結果とは合わない。なんで?

411びぼーろく; tmuxのpane選択をvi風にする

~/.tmux_confにバインドするキーを記述するだけ。楽になった。 # シェルをfizshにする set-option -g default-shell /usr/bin/fizsh set -g default-command  /usr/bin/fizsh # Vimのキーバインドでペインを移動する bind h select-pane -L bind j select-pane -D bind k select-pane -U bind l select-pane -R bind -r C-h select-window -t :- bind -r C-l select-window -t :+ # アクティブなウィンドウを目立たせる。不要かも。 setw -g window-status-current-fg white setw -g window-status-current-bg red setw -g window-status-current-attr bright さてlxdmを削除したのでstartxで起動するようにしたけど、cuiでネットワーク設定をどこでやるのか迷った。 どうやらnmtuiでできるらしい。これで本当に楽になった気がする。 ついでにノートPCもdebianに戻してしまった。いやためらいがあったわけじゃないからいいんだけど。

410びぼーろく; openbox

最近WMをopenboxに変更した。特に意味は無いけど...。 少しわかりにくかったのでやったことのメモ。 インストールするものはopenboxとシステムトレイで使うstalonetrayの二つ。 (fcitxを使っているので必要に応じてインストール。) aptitude install openbox aptitude install stalonetray さて、openboxを起動させるために ~/.xinitrc に下記を追加。 export GTK_IM_MODULE=fcitx export QT_IM_MODULE=fcitx export XMODIFIERS=@im=fcitx export DefaultIMModule=fcitx openbox これでstartxをすると立ち上がるはず。 システムトレイを使いたい場合は stalonetray & nm-applet & blueman-applet & pasystray & fcitx-autostart & で順次起動する。2画面出力の場合はxrandr、透明化処理をさせたい場合は xcompmgr -cf & 、壁紙を設定したければfbsetbgで設定する。 ちょっと追記: cuiでネットワーク設定がしたい場合はnmtuiを使う。network-managerがインストールされていれば使えるはず。

409びぼーろく; ftpでファイルのやりとり@debian

debian上にftpでファイルを置きたいと思ったらちょっとはまったのでそのメモ。 まずはvsftpdを「aptitude install vsftpd」でインストールしておく。 このままだとファイルを置くことができないので、/etc/vsftpd.conf で write_enable=YES としておく。(これが分からなくてしばらく苦労した) ところでbusterのリリース後からapt updateの時にエラーが出るようになった。 どうやらリリースして情報が変わったのでエラーを返しているらしい。 以下を実行するとエラーは出なくなった。 apt --allow-releaseinfo-change update さて同僚から朗報が届いた。本当におめでたい。こちらまでうれしくなってくるから不思議。皆幸せになってほしいな。

408びぼーろく; 公開鍵を使ったsshログイン

今まではssh接続の際にいちいちパスワード入力していたけど、パスワードがかなり複雑になってしまったので、公開鍵認証に切り替えることにした。 (今までは面倒でやってなかったけどちょっと時間ができたのでやってみた) 今回はrsa方式で4096ビットの長さにしておく。鍵長はどれぐらいにしたら良いのかわからないけど2048ビット以上であれば良いらしい。 今回使うのはssh-keygenとかscp(もちろんsshも)だけど大体のPCには入っていると思う。 以下の手順に従って鍵の作成・登録をする。 公開鍵・秘密鍵の作成 まず以下を実行する。 ssh-keygen -b 4096 -t rsa 色々と質問されるので答える。途中パスフレーズを聞かれるが不要なら入力しない。最後に鍵の出力場所を聞かれるが特に変更しなければ ~/.ssh/以下に作成されるはず。今回はid_rsaとid_rsa.pubが生成される。pubがついている方が公開鍵。 確認したければ、以下で出力された結果が一致していればOK。 cat id_rsa.pub ssh-keygen -y -f id_rsa サーバーに公開鍵を置く (追記: こんなことしなくてもssh-id-copy を利用すると公開鍵の追加をしてくれるらしい。書式は ssh-id-copy user@server ) サーバーにid_rsa.pubをコピーする。 scp ~/.ssh/id_rsa.pub ユーザー名@SERVER: その後、id_rsa.pubを サーバーの~/.ssh/authorized_keys に登録。なければ作成する。 ssh ユーザー名@SERVER cat id_rsa.pub >> ~/.ssh/authorized_keys この後、 絶対にログアウトしない 。もし設定等が間違っているとssh接続ができなくなるので注意。そのまま次の接続確認をする。 接続確認 別のターミナルから以下で接続できるかどうかを確認する。 ssh ユーザー名@SERVER 無事に接続できればOK。 その他 接続元の~/.ssh/configに接続情報を書いておくとお手軽にsshできる。 Host 使いたい略称 HostName XXXXXXXXXXXXXXX

407びぼーろく; バイオハザード4のプロモード

を無事クリアした。うれしい!そして引き続いて周回プレイを楽しむ。 さて知り合いがリツイートしていた内容で爆笑してしまった。 試験問題に極座標のラプラシアンとか特殊関数をのせる教授 ・気品がある ・センスいい ・優しい ・イケメン&美女 ・ロマンがある ・賢い ・人生勝ち組 ・性格いい ・常識もある のせないどころか導出させる教授 ・ばか ・あほ ・まぬけ ・クズ ・くそ ・きもい ・くさい ・ぶす ・陰キャ ・人生負け組 自分も気をつけよう(笑) 夏も近づいてきたので涼し気なテーマに変更。見ていると海に行きたくなってきた。

406びぼーろく; フルトヴェングラーのブラームス全集

を買ってしまった。まだ聞いてないけどどんな演奏か楽しみ。 さてdebian projectに寄付をしたけど、\$100寄付するつもりが間違って\$1000も寄付しそうになった。危なかった。 あともう少しで夏休み。楽しみだなぁ。研究もおわりがぼちぼち見えてきたし原稿に取りかかろう。 ま、原稿書くのが面倒なんだけど。今回もなかなかハードな計算だった。 今回分かったこと: 数学は偉大だなぁ。 み○お

405びぼーろく; maxima の数値積分パッケージ

最新のマニュアルだと、数値積分はromberg積分しか載っていない。 ところが、simpson公式や台形公式が使えるらしい。 load(simpsn); でロード。使い方は f(x):= x^4; simpson(f,積分下限,積分上限,分割数);/*simpson公式 */ traprurle(f,積分下限,積分上限,分割数); /*台形公式 */ でできる。けど、若干融通が効かないような気もする...。 さて、ここ半年ぐらいで結構悩んでいた運動項の富豪問題が無事解決したような気がする。 これが正しければ2歩前進...ぐらいかな?

404びぼーろく; 祝 debian 10 リリース!!

したらしい。開発者の皆様、ありがとうございます。 そろそろ寄付の時期だな。

403びぼーろく; 風邪

風邪をひいて声が出なかったが、ようやく治りかけてきた。 ただ完全回復とは言い難い。早く治らないかなぁ~ 再査読のレポートも出したことだし、とりあえず計算再開。

402びぼーろく; 只今絶賛計算中

原因が分かってきたので、調子に乗って計算をずんずん進める。 なぜだか起きるはずの現象が起きないと思って、色々試してみたら3をかけ忘れていた。 ばかだ。 さて、ラジエーションハウスが終わってしまった。 本田翼かわいかったなぁ

401びぼーろく; plastex その3

( ※結構うろ覚えの内容なのでそのうち書き直します⇒mathjaxが再度使えるようになったので戻しました。 ) とうとう400を越した。 さて、plastexを使っていたけど、最近mathjaxが対応してくれていたところが見当たらなくなってしまった。 そこで既に用意されているdvisvgmを使って数式画像をsvgで表示してくれるように対応した。 使用したのはdebian(buster)のplastex。 debian公式パッケージだと数式が2つ以上の場合svgに変換してくれない。なぜだか一番目の数式だけsvgに変換されて他のは変換されない。どうやらdvisvgの仕様が変わったため(?)みたい。 ということでdebian(buster)でインストールしたpython-plastexの設定ファイルをいじって対応。 まずは vi /usr/lib/python2.7/dist-packages/plasTeX/Imagers/dvisvgm.py で以下の部分をコメントアウト(先頭に#をつける)する。 try: os.rename(glob.glob(filename+'-*')[0], filename) except IndexError: break どうやらその上の文章を読むとdvisvgmはページ番号を割り振るから取り除くと書いてある。このあたりが変わったのかな? これで全ての数式をsvgに変換してくれるようになった。 しかしこのままコンパイルすると数式が表示されない。なぜだかheight,widthが0となっている。これもよくわからないが、とりあえず設定をいじって対応。 vi /usr/lib/python2.7/dist-packages/plasTeX/Imagers/__init__.py 結局うまい設定が分からなかったので #Crop an SVG image 以下の次のパラメータをNoneに設定。 self.width = None self.height = None self.depth = None さらに

400びぼーろく; フルトヴェングラーのベートーヴェン全集

ベト7を弾くので、何度目わからないけどフルトヴェングラーのベートーヴェン全集(VPO)を買ってしまった。 いつも思うけどどんな指揮をしたらこういう演奏になるんだろうか? よくオケもついていくなと感心した。 フルヴェングラーの世界にハマっていたら、査読が回ってきた。結構近い人だけど僕が見ても良いのかな?とりあえず引き受けることにはした。 さて、FF12を買った。FFXからグラフィックが大きく変わっていてびっくり。

399びぼーろく ; tmuxのシェルをfizshにする

デフォルトのシェルはbashだけど、他のシェル(zshとか)に変えたい時にいちいち実行しないといけないので面倒くさい。 かと言ってログインシェルをbashから変えてしまうと、新規インストールした時にzshがないとログインした時にエラーを返して入れなかったことがあるので変えてしまうのも怖い。 結局、ログインシェルはbashでtmuxを実行した時にfizshにすることにした。 設定方法は ~/.tmux.conf に下記を追加。 set-option -g default-shell /usr/bin/fizsh set -g default-command /usr/bin/fizsh でログインしたときはbash(デフォルトシェル)、tmuxを起動するとfizshになっているはず。 さて、洗濯した服のポケットからUSBメモリが出てきた。 PCに挿してみるとちゃんと認識してファイルも残っていた。 すごい。

398びぼーろく ; GW終了

楽しく過ごしたGWもとうとう終了。後少しで現実が始まると思うと悲しい。 さて明日からがんばるか。

397びぼーろく; トレラン終了

トレイルラン(20km)が終わった。結構辛かったけど何とかゴール。 次は30kmに挑戦しようかな。 さて、本田翼が出演していた「恋仲」がtverでやっていたので全部見てしまった。 本田翼かわいい。 plastexで作ったページをスマートフォンで見ると見づらい。 そこで下記を追加すると見やすくなった。 <meta name="viewport" content="width=device-width" > 今度から活用しよう。

396びぼーろく; 新たな職業病

議論の最中に相手が急に「$A_5$の教育が...」と言い出した。しばらく何を言っているのか分からなかったが、「英語の教育」の話だった。 これは「高次元場で事故(工事現場で事故)」に次ぐ職業病と言えるかも。 さて、とうとうbusterへ更新した。 deb http://security.debian.org/debian-security buster/updates main contrib non-free deb-src http://security.debian.org/debian-security buster/updates main contrib non-free deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ buster main contrib non-free deb http://ftp.jp.debian.org/debian buster-updates main contrib non-free #multimedia deb http://www.deb-multimedia.org buster main non-free #proposed-update deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ buster-proposed-updates contrib main non-free aptの最中にクリティカルではない(ような)エラーが出るのは仕方がないのかな。

395びぼーろく; 出張その3

共同研究者と議論。三カ月ぐらい悩んでいた問題が一気に解決。なんでこんなことを悩んでいたんだろうか。 さて、Yさんが今度から共同研究者の職場に行くらしい。今日はたまたま来ていて挨拶。10年ぶりぐらいにあったけど、覚えていてくれた。 結構年上だと思っていたら実は一つ上だった。意外。 議論の間の雑談でどうやらKさんが企業に就職することになったと聞いた。その判断ができたことがすごいと思う。それにしても自分よりよっぽどできる人が企業に就職するというのもなんだか不思議な気もする。やはり実力とは別にタイミングも大事なんだろうな、きっと。

394びぼーろく; ffmpegのオプション

今まで、ffmepgでファイルを分割するときには、-ss で開始時間、-t で切り出したい時間の長さを指定していた。 が、-ssで開始時間、-toで終了時間でできるらしい。 こっちの方が楽だった。 ffmpeg -i inputfile -ss begintime -to endtime outputfile さて、2日間に亘った議論が終了。ひたすら5次元のリッチテンソルを分解する作業にだった。 とりあえず途中までは大丈夫そうな事を確認して終了。良かった。 たまたま見ているとなんとgoogle先生が バッハ風の旋律の対旋律を作曲してくれるというdoodle を作っていた。なんと機械学習した結果を反映して作曲してくれるらしい。すごい。 (2019/3/23 追記) 試しに作ってみたら本当にそれっぽい。結果は こちら 。こんな世の中になったのか。

393びぼーろく; 豆芝カフェ

なるものに行ってみた。30分ぐらいだったけどとても充実。 明日からの活力をもらって元気になれた。また行きたいなぁ。 さて、明日からは大分。ずっと先送りにしていた返信の手紙も書いたし、打ち合わせに向けて少し計算を進めておこう。

392びぼーろく; 10年ぶりの再会

学会で10年近く会っていない同期のO君とばったり再会。 東京で就職したらしいことは風の噂で聞いてたけど、分野が違うこともあって全然合わなかった。 久しぶりに飲みに行って話をすると全然変わってなかった。 互いの職場の愚痴を言い合って解散。 今日の昼食は最近職場が変わったNさんと食べた。新しい職場はどう?と聞くと、大分楽になったとのこと。良かった。 またセミナーに呼ぶよって言ってたけど来年そんな暇あるのか?

391びぼーろく; romberg積分

romberg積分が発散するといってエラーを返す。もしかして手法に問題があるのか?と思いきや実はgnuplot側の問題だったらしい。実際listを作って描かせると特に問題なかった。 安心していると、別の関数ではだめだった。どうなっているんだろうか? 少し疲れてきたので別のテーマを調べよう。 さて、スイッチでバイオハザード0と4が出るらしい。夢を見る島のリメイクも出るし、今年はやることが一杯できそう。プロコンも買ったし楽しみ。 ニュースでダースベイダーが子育てをする絵本(公認)があるらしい。 読んでみたくなった。

390びぼーろく; WSL上でのxterminal系の設定

WSLでfcitxを使いたい時、いちいち~/.profileを読みに行ってもらったりするのは面倒なので、以下のスクリプトでxtermを起動することにした。 lxterminalじゃなくても好きなものでも良さそう。 #!/bin/bash export DISPLAY=localhost:0.0 export GTK_IM_MODULE=fcitx export QT_IM_MODULE=fcitx export XMODIFIERS=@im=fcitx export DefaultIMModule=fcitx fcitx-autostart lxterminal 2> /dev/null fcitxやx関係の関連のエラーに対する保険としてこうしておくと良いかも。 さて、何とか新しい方法で再現できた。しかしまだこれが出発点という事実に、これから登る山の険しさを体感した。 「ペロッ……こ、これは、球面調和関数!!」ぐらいにすぐ判断できる能力があれば楽勝なんだろうけど。 とは言え一歩前進。このままがんばろう。 今日も本田翼を見た。やっぱりかわいい。

389びぼーろく; ゼルダの伝説 夢をみる島

がリメイクされるらしい。絶対買う。 さて、latexでcases 環境の中をdisplaystyleにしたい場合、dcases環境でできるらしい。 mathtools.styを読み込めば使える。今度から使おう。 unextが一ヶ月間無料なので、ゆうべはお楽しみでしたねを見始めた。本田翼かわいい。

388びぼーろく; 岡潔の助言

完全に行き詰まって、 インターネットサーフィン  人類の叡智の塊で情報収集をしていると岡潔の助言に出会った。 問題を解くためには、制限をつけていくのではなく、むしろ逆にもっと理想化した難しい問題を設定して、それを解くべきである それに触発されて、試しに4+1次元ではなく$D+1$次元で考えてみたところ、うまくいった。というか間違えていたところがわかった。 どうやら偶数次元と奇数次元で随分様子が違っていたらしい。自分の能力の無さを改めて思い知った。 たぶん岡潔が取り組んでいた問題の1000万分の1も簡単な問題だけど、有効な手法だと言うことがわかった。すごい。

387びぼーろく; WSLでの日本語入力

とりあえず ここ の通りに設定。 sudo apt install fcitx-mozc fonts-noto-cjk fonts-noto-color-emoji dbus-x11 lxterminal sudo sh -c "dbus-uuidgen > /var/lib/dbus/machine-id" lxterminalはx上のターミナル。おそらく好きなものを選べば良いと思う。 また、~/.profileに下記を追加する。 export GTK_IM_MODULE=fcitx export QT_IM_MODULE=fcitx export XMODIFIERS=@im=fcitx export DefaultIMModule=fcitx 後は再度ログインして、lxterminalを起動し、fcitx-autostart とすると、Ctl + spaceで日本語入力ができるようになるはず。 たまに入力できなくなる時があるが、とりあえず再起動すると動く。 さて、文章を読んでいて「無理解」という単語が出てきた時、「どういう解なんだろうか」と一瞬考え込んでしまった。 大体こういう変な読み間違いをするときは疲れている時。ゆっくりしよう。

386びぼーろく; 新しい仲間

イメージ
研究室に新しい仲間ができた。名前はソフォラ・リトルベイビーらしい。 葉っぱがかわいい。 さて、現在取り組んでいる問題は依然として解決せず。一瞬光明が指したように思えたが、気のせいだった。残念...。

385びぼーろく; 再 plastex

plastex がpython3に対応したらしい。 ただ、debian/stretchではpython3系のplastexは動かなかったので、python2系のソースをダウンロードしてコンパイルする必要があった。 後は基本的に 以前 と同じ。debian/busterならpython3でも動くのかな? さて、ずっとやっている計算が以前の結果と2倍ずれるのでずっと悩んでいたら、単に積分の区間を間違えていただけだった。あほらしい。 しかしながら核心の部分については全くどうして良いか分からない。やはり寝かせて熟成させるのが吉かも。 すっと悩んでいると、荒巻課長の名言 今は、はまる当ての無いピースについて考えるのはよそう。 明日からまた壮大なパズルを一から組み直しだ を思い出した。こんなことがサラッと言えると格好良いなぁ。

384びぼーろく; debian busterの予定

2019年1月12日「Transition Freeze」 2019年2月12日「Soft Freeze」(予定) 2019年3月12日「Full Freeze」(予定) だそうだ。ということでそろそろアップグレードの準備をしておかねば。 さて、最近知ったオイラーの反転公式: $\displaystyle\Gamma(s)\Gamma(1-s)=\frac{\pi}{\sin\pi s}$。 こんなもの定義からどうやって出てくるんだろうかと思ってwikiを見たら、$\Gamma$関数のオイラーの乗積表示から示すらしい。 良く思いつくなぁ。 これって積分表示から証明できないんだろうか...。

383びぼーろく; Asunder 設定

debianを使っていると、曲名が分からずCDのリッピングに困ることがよくある。 割りと良く拾ってくれるのがasunder。CDDBにfreedb.orgを使っているらしい。 それでもたまに拾ってくれないものもある。そこで、asunderの設定に 追加する と良いらしい。 「インターネット接続にHTTPプロクシを使う」にチェックを入れて、サーバのところに「freedbtest.dyndns.org」 と入力し、ポートのところを「80」にします。 らしい。 さて、$\Gamma$関数に苦しめられる毎日。いつか脱出できるのだろうか。 といっても万策尽きたのでしばらく寝かせるか...。

382びぼーろく; 天才の孤独

つい最近ニュートンの名言「天体の運動はいくらでも計算できるが、人の気持ちはとても計算できない」を知った(Wikipedia情報)。 天才の孤独さを表しているのか…と感慨深かった。 ところがふと気になって原文を見てみると I can calculate the motion of heavenly bodies, but not the madness of people. となっていて、後半は「人々の狂気」となっていた。 どうも投資に熱狂する人たちを表しているらしい。 まぁニュートン自身、南海泡沫事件の投資で大損したらしいし、こんなことも言いたくもなるだろう。 さて、以前の計算を参考にしようと思い、一昨年に書いた計算ノートを引っ張り出した。 相変わらず何を書いたのかよく分からない計算ノートだった。 何を思って書いたんだろうか。誰か解説して欲しい。 と、以前にも同じようなことを書いているところが全く進歩のないところ。