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11月, 2013の投稿を表示しています

225びぼーろく;e2label

fdisk とmkfs でusbをフォーマットした後、パーティションの名前を変えたい時、e2labelを使う。 例えば、 デバイスsdcのパーティション1の名前をhogehogeに変えたい時は以下のようにする。 e2label  /dev/sdc1  hogehoge 覚えておこう。 さて、今週も絶賛計算中。ずっと見えて来なかった発散がやっと見つけられた。というか単純な計算ミスだった。 見つけるのに2週間ぐらいかかったけど、とりあえず解決した(模様)。 この歳になってWronskianの性質を再度勉強することになるとは...。というか今まで理解していなかったのが問題か。 ( 2013.12.2追記: ntfsの場合は ntfslabelを使う。書式はe2labelと同じ。 )

224びぼーろく;第一夜「ワルキューレ」

見終わりました。やっぱり第三幕が一番見応えがあって二回も見てしまった。 言ってしまえばオーディンが自分自身で蒔いた種なのだろうけど、そこがすごく人間臭くて感情移入できた。 多分これは多神教だから描ける世界なんだろうな。 第三幕の最後は、オーディンがーブリュンヒルデを眠りにつかせるシーン。 自分の言葉に縛られて、娘ブリュンヒルデを神の世界から追放し、人間にさせなければならない。 そして誰かと結婚させなければならない、というのは二重の意味での別れで、そこが切なく感じた。 ところで、ローゲが舞台上に出てきたけど、ラインの黄金と顔が違ってびっくりした。 出演者見てみたら違う人だったので納得。 本来はローゲは出てこないんだろうけど、好きなので出てきてくれてよかった。 さて次はジークフリート。楽しみ。

223びぼーろく;plot2d で複数のプロット [maxima]

昨日の悩みが解決。 negative な解決だけど。 とりあえず、今日学んだことをメモ。maximaで数値計算させて、その結果をプロットしたい場合は次のようにする。 まず、次のようにリストを作る。 f:makelist([i, float(sin(i))], i , 0 , 5 ); すると、fの中に次のようなリストが作られる。 [[0, 0.0], [1, 0.8414709848079], [2, 0.90929742682568]] これをplot2dでプロットさせれば良い。データの場合は次のようにするらしい。 plot2d([discrete,f]); でプロットできる。さらに、複数グラフを書きたい場合は以下のようにする。 fはsin , gはcosでプロットさせるとすると、 f:makelist([i, float(sin(i))], i , 0 , 5 ); g:makelist([i, float(cos(i))], i , 0 , 5 ); としておいて、 plot2d( [ [discrete,f],[discrete,g]] , [legend, "sin","cos"] ); で凡例がsin , cosとなった図がプロットされる。 legendで凡例になるらしい。 勉強になった。覚えておこう。

222びぼーろく; 原稿

3ヶ月近く放ったらかしにしていた原稿を描き上げて、共著者に送る。 内容は相当ひどいけど、とりあえずは第0稿という事で多めに見てくれることを期待しよう。 さて別の件で、悩み事。 微分して0なら定数のはずだけど、微分した変数を変えて数値計算させると値が変わる。 なぜだろうか?計算間違いかな?

221びぼーろく; aptitude でのアップデート時にvirtualbox での GPGエラー の対処

ので困る。公式サイト通りに何度キーを入れなおしてもだめ。 ダウンロードに失敗したファイルがあるとまずいと聞いたので rm /var/lib/apt/lists/partial/* を実行するもダメ。結局 rm /var/lib/apt/lists/* でうまく行った。 よくわからないけど、エラーは出なくなったので良しとする。 さて、連休中は温泉に行った。体が溶けるぐらい温泉に入った。良かった。 また時間があれば行こう。