180びぼーろく; vfat v.s. ntfs

僕のようにlinux環境を使っているとUSBメモリのファイルシステムが問題になる。
まず、linux環境のデフォルトはおそらくext2 とかext3とかだと思う。(最近はext4だろうか)

最近は知らないけど、extはXPでは読めないらしいのでこれまではvfatでフォーマットしたUSBメモリを使っていた。


ところがvfatは大文字と小文字を区別しないらしい。
例えば、a.txtがフォルダに A.txtを上書きしようとすると、「移動できません」と怒られる。

これに気づかず重要なファイルを失ってしまい、とうとうUSBのファイルシステムをntfsに変えることにした。
やり方は簡単で、fdisk でパーティションを削除→作成し、mkfs.ntfs でつくるだけ。

当面はこれで行こう。


さて今日はクリスマスだけど、そんなことは一切関係なく、昨日から仕事。
流石に腹が立ったので今年は早めに実家に帰ろうかと思う。

179びぼーろく;出張帰り

週末は高知まで出張。

そしてその帰りに岡山でピーターフランクルに会った、というより見かけた。
といっても、ただ単に目の前を歩いて新幹線への乗り換え改札口に消えていっただけど...。


昔、平成教育委員会とかでよく見かけたので一気に懐かしい気持ちになった。
特にこの番組はただ単に知識を問う問題ではなく、その背後に隠れているものを伝えようとする姿勢が非常に良かったと思う。
(最近は知らないけど)

僕が曲がりなりにも研究者の端くれとなったのはこの人の影響もほんの少し含まれているんだろう。


研究会で恩師に会い(研究は一緒にしたことないけど)、僕はいろいろな人の影響を受けてこの場にいるんだなとふと思った。
この場にいるのは、自分の意志と自分の力でたどり着いたんだと思っていた時もあったけど、今考えてみると全然そんなことはなかった。
昔はこんなこと全く思わなかったけど...。歳を取ったからだろうか。



さて研究会では前日までトラペを作っていたこともあり、あまり反応は良くなかったような気がする。
加えて、これまでとは全く違う分野の研究なので緊張してしまい、早口になったのも原因だろう。

次の日に、「あまりに滑らかすぎて、中身がよく分からなかった」という意見(?)をもらった。
気を付けないとなぁ。


この話は割と長いことやっているので、もうまとめてしまうことになった。
お正月実家に帰ったときに原稿をかき上げると約束してしまったので、第0項ぐらいは完成させよう。

178びぼーろく;おでん

人生初のおでんを作成。もちろん初心者なのでおでんの素(?)を使う。
我ながらなかなか美味しくできたような気がする。当面はおでん祭の予定。

さて、来年5月に行われるリサイタルの事務局長になってしまった。先日はその打ち合わせだったけど、全てのことが初めてで相当不安になってしまった。大丈夫だろうか。
あまり迷惑がかからないようにしたいので、なんとかがんばろう。
帰りは雨が降っていたので送ってもらった。そろそろ車を買うべきなんだろうか。

来週が研究会だというのに仕事が大量に降ってくる。まるでテトリスのようだ...。うまくはまらないと山積みになるあたり、そっくり。

689びぼーろく; 本格的に

 powerpointへ移行を開始。とりあえず数式モードである程度latexのコマンドが使えるようになったので作業は比較的楽。(もちろんすべてサポートしているわけではない) 数式入力モードはどうやらaltと;を入力するとできることがわかった(altを押した状態で;を押す)。癖はあ...