322びぼーろく; rdiff-backup の使い方2
rdiff-backupのお世話になり始めて早1年半程が経過した。 毎日12:00にバックアップ開始し、実行結果はメールで届くので適当に見て捨てていた毎日。 しかし先日からバックアップ先の容量がいっぱいになり、書き込みができないと警告のメールが届くようになった。 見てみると、去年の1月から1年分のバックアップファイルがあり、差分とは言え毎日の積み重ねでそうなってしまったらしい。 見ていても仕方がないのでとりあえず9月以前のファイルを削除しようと試みる。 まずは状況確認で下記を実行。 rdiff-backup -l とりあえず10月以降のものだけ残すので、2015年9月30日以前を削除。 rdiff-backup --remove-older-than 2015-09-30 ところがこれだとエラーが出る。 man rdiff-backupで見てみると、どうやら複数のincrementを削除しようとすると警告してくれるらしい。 この場合は--forceをつけて実行すれば良いとのこと。 rdiff-backup --remove-older-than 2015-09-30 念のため、最初は--forceをつけずに、後から--forceをつけて実行すると良いかも。 さて、クリュイタンスの全集も届いたので少しずつ聴きはじめた。 クリュイタンスといえばフランス音楽という印象だったが、全集なのでドイツ、フランス、ロシア音楽等も入っていた。 順番に聞いてみると、ところどころ楽譜の書き換えをしているようだが、そこまで変には聞こえなかった。 また、かなり強弱を出していていやらしい演奏になりそうになるところを、うまくまとめていた。 このあたりはセンスの良さなんだろうか。 特に英雄はこのあたりがうまく効いていてとても良い。 8番は控えめでちょっと残念。 のんびり音楽を聞いていると、レフェリーレポートが帰って来た。 色々と忙しい時期だけど、どうするかさっと打ち合わせをして再投稿。 なんと一日後に掲載通知が来た。載せてくれたのは良いけど、本当に読んだのか? 掲載が決まったのだから文句言える立場じゃないけど。