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2月, 2011の投稿を表示しています

54びぼーろく; IPアドレス固定&virtualboxのインストール!!

今日で後期は終わり。再試もあるけどこちらも終わった気分だ。かなりうれしい。 という訳で部屋の模様替えをした。(なぜかは分からんけど...。) 今まで有効活用できていなかった部分を変えたのだが、今度はいままで有効活用できていた部分が有効活用できなくなったような気がする。 とりあえずはこれで行こう。 ついでにPC関係も整備。やったのは次の二点。IPアドレスの固定とvirtualboxのインストール。 いずれもdebian squeeze amd64上での話。おそらくsqueezeならどれでも同じだと思う。 IPアドレスの固定。 /etc/network/interfaces を編集する。   allow-hotplug eth0   iface eth0 inet dhcp をコメントアウトし、以下のような値を書き込んだ。 auto eth0 iface eth0 inet static address <振りたいIPアドレス> network <よくわからん。何でもいいのか?> netmask <ネットマスク> broadcast <ブロードキャストアドレス> gateway <デフォルトゲートウェイ> dns-nameservers <dnsサーバのipアドレス> これでうまくいった。 virtualboxのインストール。 いつも窓達(笑)を立ち上げてスキャナーとかを使っていたのだがいい加減めんどうになって、virtualboxで処理できないかと画策。とりあえずvirtualboxをインストールした。 debianのリポジトリに入っているのはose版(open source edition)でusbが使えないらしい。別のエミュレータであるqemuを使って試してみたのだが、あまりうまく行かなかった。 そこで個人使用の場合は無料ということで商用版(?)を使うことにした。 (すべてvirtualboxの HP とおりにしました。debian squeeze amd64の場合です) まずは/etc/apt/sources.listに以下のリポジトリを追加した。 deb http://download.virtualbox.or

53びぼーろく; wodim!!

タイトルが某アニメっぽくなってきたが、今日はcdrecordについて。 squeezeではcdrecordはなくなったらしい。かわりにwodimを使うようだ。 使い方は以下のとおり。 wodim dev=/dev/hogehoge filename.iso cdrecordと大して変わらんな。 ところで、jigdoでsqueezeのインストールのためのファイルを作ろうと思ったら、まさかの「容量が足りません」がでた。 前は7GBもあれば余裕だったのに...。どうしたもんか。 xfceに完全に乗り換えて、容量を減らすか...。

52びぼーろく;squeeze!!

いつもお世話になっているdebian だが、squeeze(debian 6.0)がリリースされたそうな。 lenny(5.0)のリリース時はもっとお祭りになっていたような気がするが、今回はひっそりとしていたような気がする。 昨年の1月にはsqueezeにupgradeしておいたので、特に移行には問題はなかった(と思う)。 ちょっとおちゃめな壁紙に変わったような...。 etch(4.0)あたりから使い始めたのであまり初期の話を知らないけど、etchぐらいから使いやすくなってるらしい。 ま、PCに疎い僕でも何とか使えるぐらいだからかなり使いやすく作ってくれてるんだろうな。開発者の皆様、ありがとうございます。