245びぼーろく;カルメン

次回の演奏会でカルメン組曲の抜粋を演奏するので、カルメンのDVDを買った。
感想は「カルメン:悪女」、「ミカエラ:可哀想だけど健気、可愛い」、「ホセ:優柔不断」だった。
もちろんそれぞれにドラマがあるんだろうけど、表面的に見てみるとそんな印象だった。
それにしてもホセはなぜカルメンに惹かれたんだろうか? 不思議。
やはり心の奥底に享楽的な一面があったのでは、と邪推してしまう。
所謂、真面目な裏で、というやつなのかもしれない。

それにしてもカルメンは占いで死の予告をされた時に、引き返そうとは思わなかったんだろうか?
あの場面でやめておけば、死ぬことはなかっただろうに。
まぁやめたら恋に生きる自由奔放なカルメンではなくなるんだろうけど。



さて、掲載決定された論文のproofが返ってきた。というわけでただいま絶賛proof check中。
今回は文章の訂正が多い。もう少しまともな文章を書かないといけないな。反省。
イギリスの出版社なのでイギリス英語に直されている(ようだ)。
それ以前にも大量にミスはあったけど。

とりあえずこちらから訂正案を出すも、共著者は皆「忙しいので一任する」と返事が返ってきた。若干不安だけど、そのまま出すことにした。大丈夫だろうか?

そうやって作業している間に別の論文の査読結果が返ってくる。
忙しいことが重なるらしい。こちらも早めに対処せねば。

244びぼーろく; イギリス組曲

イギリス組曲を手に入れたので聴き始めた。
初期のころの作品らしいけど、すごい。
特に5・6番は強烈な半音階が出てきていて、これがバロックの作品なのかと衝撃を受けた。

ヴァルヒャが演奏していたせいか、最初のプレリュードはとても堂々としていてよかった。かっこいい。
全体的に背筋が伸びた演奏で、サラバンドとかは特に荘厳な雰囲気で宗教曲のようにも聞こえる。

レオンハルトとかだったらもう少し違うアプローチなんだろうなと思いながら探していたら、シフの演奏がyoutubeにあった。
シフの演奏はある意味ヴァルヒャの対極で、脱力しきった美が感じられる良い演奏だった。
アルマンドとかガボットはピアノで弾いたほうがしっくりくるような気がする。

シフの映像を見てると6番のジーグの後半でbach音形(主題)が出てくることが強調されていた。確かに聞いていると入っているんだけど、本当に意図して入れたんだろうか?
最初の主題等で出てくるならともかく、転回形でやっと出てくるようなものを意図して入れたんだろうか?
ま、こっちはド素人なので 何が正しいのかはわからないけど。書いた本人に聞くしかない。

フランス組曲も買ったので、楽しみ。こちらはレオンハルトの演奏なので、また全然違う演奏なんだろうな。

ところで、4番のジーグは大リーグの交代の音楽によく似ている(ような気がする)。
気のせいだろうか?

さて、同僚に以前投稿していた仕事が一発で通った事を話すと、「一切クレームのつかない論文は大した内容のものがない」とばっさり切られた。
確かにそのとおりかもしれない。気を引き締めて、内容の良いものを書かねば。

243びぼーろく;クラムチャウダー

初めてクラムチャウダーを作ってみた。が、食べてみるととろみのないクリームシチューになってしまった。
牛乳を入れすぎたのが敗因のようだ。気をつけよう。


さて、レフェリーレポートが返ってきたので、「どうせrejectだろう」と思ってみてみたら、一発掲載だった。意外。
内容からして難しいんじゃないかと思っていたので、かなり嬉しい。
実際には計算を別の人の指示に従ってやっただけなので、内容に関してはあまり貢献できていないと思う。その意味では残念だけど、次回から改善しよう。


GW中は奈良へ日帰り旅行。京都とは異なる魅力があって良かった。
鹿が餌を求めてやってきたが、持っていなかったので頭を撫でているとすぐに離れていった。ちょっと後悔。
時間が出来れば鎌倉にも行ってみたい。行けるだろうか?

429びぼーろく; 名著

とある事情で名著で名高い Coleman の Aspects of Symmetry を読む。 が、名著は入門書ではないということが改めてよく分かった。 ということで大人しく Cheng and Li を読む。 さて、投稿していた論文のreferee reportがそ...