という訳で部屋の模様替えをした。(なぜかは分からんけど...。)
今まで有効活用できていなかった部分を変えたのだが、今度はいままで有効活用できていた部分が有効活用できなくなったような気がする。
とりあえずはこれで行こう。
ついでにPC関係も整備。やったのは次の二点。IPアドレスの固定とvirtualboxのインストール。
いずれもdebian squeeze amd64上での話。おそらくsqueezeならどれでも同じだと思う。
- IPアドレスの固定。
/etc/network/interfaces を編集する。
allow-hotplug eth0
iface eth0 inet dhcp
をコメントアウトし、以下のような値を書き込んだ。
auto eth0
iface eth0 inet static
address <振りたいIPアドレス>
network <よくわからん。何でもいいのか?>
netmask <ネットマスク>
broadcast <ブロードキャストアドレス>
gateway <デフォルトゲートウェイ>
dns-nameservers <dnsサーバのipアドレス>
これでうまくいった。
- virtualboxのインストール。
いつも窓達(笑)を立ち上げてスキャナーとかを使っていたのだがいい加減めんどうになって、virtualboxで処理できないかと画策。とりあえずvirtualboxをインストールした。
debianのリポジトリに入っているのはose版(open source edition)でusbが使えないらしい。別のエミュレータであるqemuを使って試してみたのだが、あまりうまく行かなかった。
そこで個人使用の場合は無料ということで商用版(?)を使うことにした。
(すべてvirtualboxのHPとおりにしました。debian squeeze amd64の場合です)
まずは/etc/apt/sources.listに以下のリポジトリを追加した。
deb http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian squeeze contrib
aptitude update 等を実行すると、「信用できないとこのパッケージを本当に使うの?」と聞かれるのでPGP keyを追加する。
wget -q http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian/oracle_vbox.asc -O- | sudo apt-key add -
その後aptitude update等でvirtualbox 4.0が加わったことを確認し、インストール。
あとは特に問題無し。
ちなみに僕はいつもvirtualbox用の別のユーザーを追加している。
なぜなら、ホームディレクトリに巨大なファイルができてしまうからだ。
これも本当はうまくやればいいのかもしれないけど、面倒なので別のユーザーを使っている。
別のユーザーで使う場合にはそのユーザーをvboxusersに追加する必要がある(と思う)。