316びぼーろく; 万年筆

万年筆を使い始めて2年以上が経過した。まだまだ初心者だけど、もうボールペンで筆記する気にはなれない。
そんな状態なのに、使っている万年筆を忘れて帰るという痛恨のミスを犯してしまい、ボールペン生活が始まった。
しばらく書いていると手が疲れるので、ちょっとつらい。


いっそのこと新しい万年筆を購入しようと、地元のナガサワ文具センターに行ってみた。
が、外から見た万年筆コーナーが高級感に溢れていたため、入ることができなかった。

そのまま帰るのも癪なので、そのあたりを適当に散策。
次回は勇気を出して入ってみよう。


のんびりと歩いている間に、家のルンバのスイッチを切ってこなかったことを思い出した。
おそらく主のいないラピュタを守るロボットのごとく掃除を続けているだろう。
そう思うとちょっとかわいそうになった。
家においてきた苔も元気だろうか。


さて、この一ヶ月ほどずっと悩んでいた問題がやっとこさ解決。分かってみれば全く大したことではなかった。
あれだけ悩んでいたのが、ここ数日で嘘のようにすっきり。
後は大した問題もないだろうから、まとめて終わりだろう。おそらく。


後数日で今年が終わるが、これからの目標としてノートには日付を書き入れることにした。
とりあえず手元にある紙には「2015/12/29」を記入した。
来年も続けられるかどうかは微妙なところ。

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747びぼーろく; チャイコフスキーの悲愴

 を久しぶりに聞いた。やはり名曲。終楽章の序盤のクラリネットの高音を混ぜた和音と終盤ドラの響きを思いついたのは天才的だと思う。