先日は同僚の結婚式に出席。感動のあまり泣いてしまった。やはり結婚式は何度出ても良い。またどこかで結婚式やらないかな〜。
うちの姪が結婚する時には呼んでくれるだろうか...。これからご機嫌をとっておくことにしよう。
さて、何とか論文を仕上げて投稿。もう何回も投稿したけど何回やってもやりかたを忘れてしまう。
ここ最近は原稿書きと修正で結構疲れたのでちょっとゆっくりしよう。
そう言えばツイッター等で漫画村に変わる合法無料サイトとしていろんなサイトが挙げられてたけど、
「漫画村に代わるおすすめサイト、完全無料、読み放題! -> https://arxiv.org/」
というフレーズを見て思わず笑ってしまった。
363びぼーろく; Google カレンダーへ一括登録
Googleカレンダーへ予定を一括登録したいとき、
csvで作ってアップロードするとできて便利。
csvで作ってアップロードするとできて便利。
csvファイルの中身は以下の内容ぐらいが入っていればOK。
「"Subject" "Start Date" "Start Time" "End Date" "End Time"」
それぞれの意味は
Subject :予定の名前
Start Date :予定開始日
Start Time :予定開始時間
End Date :予定終了日
End Time :予定終了時刻
End Dateはなくても動くかも(未確認)。場所を入れたいときは "Localtion" を追加する。くわしくはこちらを参照。
100件近い予定を反映させたいときにはとっても便利。
さて、原稿はほぼ出来上がり。週明けには投稿予定。
362びぼーろく; 原稿
只今絶賛原稿執筆中。この2年間の結果なのでかなりのボリュームになりそう。
そのうち英語に自動翻訳してくれる機械が生まれてくれないかな...。
さて、今回微分せずに最小値(極値)における二次係数を求めるということをやった。
具体的にはこんなのが対象。
\[f(\alpha)=\int_0^\infty {\rm d} u ~ N(\cos(\alpha),u)\]
実際には$u$について$\infty$まで積分なんてできないのでここは数値計算させる。
そうすると、図を書くために$f(\alpha)$を数値的に求め、極値を求めるために$f'(\alpha)$を数値的に求めて、更に$f''(\alpha)$も数値的に求める必要がある。
そうすると時間がかかって仕方がない。
そこで、$\alpha$を$[0,2\pi]$の間で細かく分割してデータの羅列$(\alpha_0,f(\alpha_0)),(\alpha_1,f(\alpha_1)),\cdots$を作る。
ここから、最も値が小さい点を選び出すと、その前後の3つの点が最小値付近の三点を選んだことになる。最も小さい値を選ぶのはsortとかすれば簡単に得られるはず。
この3点を使って最小値付近の$f(\alpha)$のテイラー級数の二次近似
\[f(\alpha)=A+B(\alpha-\alpha_\text{min})^2+\cdots\]
のパラメータ$A,B,\alpha_\text{min}$を決定することができる。
(3つパラメータがあるので3点必要)
そうすると、一回数値計算をしておけば後は自動的に「最小値」「二次係数」を決めることができる。
面倒なのでどの程度の精度があるのか調べてないけど、大体良さそうな雰囲気。
知り合いに相談すると「最小二乗法にしたら?」と言われたが結局よく分からないので採用せず。
そのうち英語に自動翻訳してくれる機械が生まれてくれないかな...。
さて、今回微分せずに最小値(極値)における二次係数を求めるということをやった。
具体的にはこんなのが対象。
\[f(\alpha)=\int_0^\infty {\rm d} u ~ N(\cos(\alpha),u)\]
実際には$u$について$\infty$まで積分なんてできないのでここは数値計算させる。
そうすると、図を書くために$f(\alpha)$を数値的に求め、極値を求めるために$f'(\alpha)$を数値的に求めて、更に$f''(\alpha)$も数値的に求める必要がある。
そうすると時間がかかって仕方がない。
そこで、$\alpha$を$[0,2\pi]$の間で細かく分割してデータの羅列$(\alpha_0,f(\alpha_0)),(\alpha_1,f(\alpha_1)),\cdots$を作る。
ここから、最も値が小さい点を選び出すと、その前後の3つの点が最小値付近の三点を選んだことになる。最も小さい値を選ぶのはsortとかすれば簡単に得られるはず。
この3点を使って最小値付近の$f(\alpha)$のテイラー級数の二次近似
\[f(\alpha)=A+B(\alpha-\alpha_\text{min})^2+\cdots\]
のパラメータ$A,B,\alpha_\text{min}$を決定することができる。
(3つパラメータがあるので3点必要)
そうすると、一回数値計算をしておけば後は自動的に「最小値」「二次係数」を決めることができる。
面倒なのでどの程度の精度があるのか調べてないけど、大体良さそうな雰囲気。
知り合いに相談すると「最小二乗法にしたら?」と言われたが結局よく分からないので採用せず。
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744びぼーろく; どうやら昨日が
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