原因が分かってきたので、調子に乗って計算をずんずん進める。
なぜだか起きるはずの現象が起きないと思って、色々試してみたら3をかけ忘れていた。
ばかだ。
さて、ラジエーションハウスが終わってしまった。
本田翼かわいかったなぁ
401びぼーろく; plastex その3
(※結構うろ覚えの内容なのでそのうち書き直します⇒mathjaxが再度使えるようになったので戻しました。)
とうとう400を越した。
さて、plastexを使っていたけど、最近mathjaxが対応してくれていたところが見当たらなくなってしまった。
そこで既に用意されているdvisvgmを使って数式画像をsvgで表示してくれるように対応した。
使用したのはdebian(buster)のplastex。
debian公式パッケージだと数式が2つ以上の場合svgに変換してくれない。なぜだか一番目の数式だけsvgに変換されて他のは変換されない。どうやらdvisvgの仕様が変わったため(?)みたい。
ということでdebian(buster)でインストールしたpython-plastexの設定ファイルをいじって対応。
まずは
で以下の部分をコメントアウト(先頭に#をつける)する。
どうやらその上の文章を読むとdvisvgmはページ番号を割り振るから取り除くと書いてある。このあたりが変わったのかな?
これで全ての数式をsvgに変換してくれるようになった。
しかしこのままコンパイルすると数式が表示されない。なぜだかheight,widthが0となっている。これもよくわからないが、とりあえず設定をいじって対応。
結局うまい設定が分からなかったので #Crop an SVG image 以下の次のパラメータをNoneに設定。
さらに
を
と変更。これはここの変更を手で反映させたもの
こうすると、styleタグが変なことになるが、とりあえず表示されるので良しとする。
行儀の良いブラウザなら大丈夫(かなぁ)。
さて、このまま放置すると数式部分(画像)がbaseline揃えになるのでplastexで生成されたcss ファイルの下記の内容を以下のように
から
と書き直す。このあたりはsedとかで変更しても良いかも。
後はそれぞれのhtmlファイルに
を追加したら良いかな。疲れた。
さて、しばらくほっておいた計算のうまく行かない部分が見えてきた。
僕の数値計算では温度が低いとうまく計算してくれないらしい。なぜだ?
とうとう400を越した。
さて、plastexを使っていたけど、最近mathjaxが対応してくれていたところが見当たらなくなってしまった。
そこで既に用意されているdvisvgmを使って数式画像をsvgで表示してくれるように対応した。
使用したのはdebian(buster)のplastex。
debian公式パッケージだと数式が2つ以上の場合svgに変換してくれない。なぜだか一番目の数式だけsvgに変換されて他のは変換されない。どうやらdvisvgの仕様が変わったため(?)みたい。
ということでdebian(buster)でインストールしたpython-plastexの設定ファイルをいじって対応。
まずは
vi /usr/lib/python2.7/dist-packages/plasTeX/Imagers/dvisvgm.py
で以下の部分をコメントアウト(先頭に#をつける)する。
try: os.rename(glob.glob(filename+'-*')[0], filename)
except IndexError: break
どうやらその上の文章を読むとdvisvgmはページ番号を割り振るから取り除くと書いてある。このあたりが変わったのかな?
これで全ての数式をsvgに変換してくれるようになった。
しかしこのままコンパイルすると数式が表示されない。なぜだかheight,widthが0となっている。これもよくわからないが、とりあえず設定をいじって対応。
vi /usr/lib/python2.7/dist-packages/plasTeX/Imagers/__init__.py
結局うまい設定が分からなかったので #Crop an SVG image 以下の次のパラメータをNoneに設定。
self.width = None
self.height = None
self.depth = None
さらに
img = PILImage.open(name)
width, height = img.size
scale = self.config['images']['scale-factor']
if scale != 1:
width = int(width * scale)
height = int(height * scale)
img.resize((width,height))
img.save(path)
else:
if os.path.splitext(name)[1].lower() == '.svg': shutil.copyfile(name, path) width = height = None else: img = PILImage.open(name) width, height = img.size scale = self.config['images']['scale-factor'] if scale != 1: width = int(width * scale) height = int(height * scale) img.resize((width,height)) img.save(path) else: shutil.copyfile(name, path)
と変更。これはここの変更を手で反映させたもの
こうすると、styleタグが変なことになるが、とりあえず表示されるので良しとする。
行儀の良いブラウザなら大丈夫(かなぁ)。
さて、このまま放置すると数式部分(画像)がbaseline揃えになるのでplastexで生成されたcss ファイルの下記の内容を以下のように
img {
border: none;
vertical-align: baseline;
}
img {
border: none;
vertical-align: middle;
}
と書き直す。このあたりはsedとかで変更しても良いかも。
後はそれぞれのhtmlファイルに
<meta name="viewport" content="width=device-width" >
を追加したら良いかな。疲れた。
さて、しばらくほっておいた計算のうまく行かない部分が見えてきた。
僕の数値計算では温度が低いとうまく計算してくれないらしい。なぜだ?
登録:
投稿 (Atom)
744びぼーろく; どうやら昨日が
バッハの誕生日だったらしい。おめでとうございます。
-
ちょっと迷ったのでメモ。 基本的な方法としては音ズレしている動画から音声ファイルと無音の動画ファイルを作成し、再結合する時に音もしくは映像を遅らせて結合する。(もっとうまいやり方があるかもしれないけど...) ffmpeg -ss 5.4 -i source.m...
-
latexで今までヤング図 (young tableaux) 書くことになったのでその導入メモ。 youngtab.styが必要なのでまずはそのインストールから。 debian8 (jessie)では texlive-science に含まれているらしいのでいつもどおり...
-
maximaから移行するにあたって色々と読み替え。pythonでは楕円関数はscipyに入っているらしい。あまり情報がないのでメモ。まず楕円関数は$y={\rm sn}(u,k)$は次の楕円積分の逆関数として定める: \[u=\int_0^{\arcsin(y)} {\rm d...