573びぼーろく; rsync

ってやっぱり便利なんだなぁ。今度から使おう。基本的な使用方法は hogeとfuga を同期させたければ以下のようにする。

rsync -a -v ./hoge/ fuga

(./hoge とすると、 hoge が fuga の中に同期されてしまうのでhoge とfugaの中身を一致させたければ最後のバックスラッシュは必要)

hoge内で削除したファイルを fuga内からも削除したければ

rsync -a -v --delete ./hoge/ fuga

とすれば良い。実行前に確認したい場合には--dry-run もしくは-nをつける。

rsync -a -v --delete --dry-run ./hoge/fuga

rsyncはsshで接続した先でも使えるので、そういった場合も便利。user@example.comにssh接続できる場合には、rsyncで同期できる。接続先の/tmp/fugaに同期させたい場合には以下のようにする。

rsync -a -v ./hoge/ user@example.com:/tmp/fuga/

ちなみにrsyncを使いたい理由はメインPCでSDカードが読めず、ノートPCで読み書きしているため。

 さて、Lie微分がやっとわかった気がする。というかもうちょっと早く勉強しておけばよかった。

572びぼーろく; thunar に ssh モード

 があることを初めて知った。めっちゃ便利だった。ただ常にルートディレクトリに行ってしまうのが難点かなぁ。

571びぼーろく: vim via ssh

に挑戦した。というかかなり前からあったんだと思うけど...。sshでログインできるサーバーに対して以下を実行することでssh経由でファイルを編集できる。
(ただ、コンパイルが必要ならsshログインしたほうが良いかも)

vim  sftp://hoge@server/

 さて、しばらく前から楽器が欲しかったがとうとう購入。買ってから気づいたけど、ちょっと駒が高い気がする。削ってもらえばよかった。
 

たまに覗いているPRDのHPがメンテナンス中で見れなかった。メンテナンス中の画面を始めて見た気がする。

570びぼーろく; 多段sshとsshfs

を試みた。やっぱり踏み台サーバーを挟むとsshやscpが面倒なので多段sshとsshfsを試みたメモ。まず、多段SSHをするためには個々にsshができているのが前提。

 リモートPC --> 踏み台サーバーPC --> ホストPC

みたいな感じ。それぞれがsshできるのであれば次で順番に接続できるはず。(ユーザー名はそれぞれの)


ssh ユーザー名@踏み台サーバーPC
ssh ユーザー名@ホストPC

面倒であれば一気に次のように書いてもOK。


ssh -t ユーザー名@踏み台サーバーPC  ssh ユーザー名@ホストPC

さてこれができればproxycommandでも可能。


ssh -o ProxyCommand='ssh -t  -W %h:%p ユーザー名@踏み台'  ユーザー名@ホストPC

proxycommandがない場合は諦めるしかないかも。いちいちタイプするのは面倒なのでconfigに書くと便利。HOSTは適当な名前でOK。


HOST connecttohost
	HostName ホストPCのアドレス
 	USER ホストPCのユーザー名
	ProxyCommand ssh -W %h:%p ユーザー名@踏み台サーバー

こうすると一発でできて便利。sftpも同様に簡単にできて便利。ついでにsshfsもlocal_dirにマウントする場合はも使える。


ssh connecttohost
sftp connecttohost
sshfs connecttohost: local_dir

さて、ipadのiSHでsshfsをやろうと思ったらだめだった。fuse周りがだめらしい。とりあえずsftpが動くから良しとするか。

744びぼーろく; どうやら昨日が

 バッハの誕生日だったらしい。おめでとうございます。