を試みた。やっぱり踏み台サーバーを挟むとsshやscpが面倒なので多段sshとsshfsを試みたメモ。まず、多段SSHをするためには個々にsshができているのが前提。
リモートPC --> 踏み台サーバーPC --> ホストPC
みたいな感じ。それぞれがsshできるのであれば次で順番に接続できるはず。(ユーザー名はそれぞれの)
ssh ユーザー名@踏み台サーバーPC
ssh ユーザー名@ホストPC
面倒であれば一気に次のように書いてもOK。
ssh -t ユーザー名@踏み台サーバーPC ssh ユーザー名@ホストPC
さてこれができればproxycommandでも可能。
ssh -o ProxyCommand='ssh -t -W %h:%p ユーザー名@踏み台' ユーザー名@ホストPC
proxycommandがない場合は諦めるしかないかも。いちいちタイプするのは面倒なのでconfigに書くと便利。HOSTは適当な名前でOK。
HOST connecttohost
HostName ホストPCのアドレス
USER ホストPCのユーザー名
ProxyCommand ssh -W %h:%p ユーザー名@踏み台サーバー
こうすると一発でできて便利。sftpも同様に簡単にできて便利。ついでにsshfsもlocal_dirにマウントする場合はも使える。
ssh connecttohost
sftp connecttohost
sshfs connecttohost: local_dir
さて、ipadのiSHでsshfsをやろうと思ったらだめだった。fuse周りがだめらしい。とりあえずsftpが動くから良しとするか。
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