ところで、次回の演奏会の曲目解説を担当することになった。何とか書き上げてみたもののちょっと恥ずかしい。時間が見つかればどこでも編集できるようにGoogle drive を利用することにした。
以前はGoogle docだったけど、どうやら最近は無料のオンラインストレージとして利用できるらしい。
フォルダごとアップロードできて非常に便利。
これで講義ノートとかのやり取りも自由にできるようになった。
さて、いつもtexの編集はvimでやっているんだけど、講義ノートのコンパイルは20秒ぐらいかかっていまう。
なので、一気にpdfまで直してしまうようにスクリプトを書いておくことにした。すぐ忘れてしまうのでびぼーろくとして残しておく。
bashでは 引数 $1が 入力ファイルになるらしいので、後はそれを適当に使うことにした。
あと、tikzでプロットをすると大量にファイルが生成されるのでそれらも削除。
ただし、このままだと、 hoge.tex.old みたいなバックアップファイルも削除されるのでもう少し改良する必要があるかも。
#!/bin/bash
export TEXFILE=$1
platex --shell-escape $TEXFILE && platex --shell-escape $TEXFILE &&dvipdfmx $(echo $TEXFILE|sed s/\.tex$/\.dvi/)
export FILENAME=$(echo $TEXFILE|sed s/\.tex$//)
for i in $FILENAME.*
do
if [ "$i" = "$FILENAME.tex" ]; then
echo "TEXFILE"
elif [ "$i" = "$FILENAME.pdf" ]; then
echo "PDFFILE"
else
rm $i
fi
done