久しぶりにDVDを見る。やっぱり面白い。
はっきり喋っていない時の英語がどうしても聞き取りづらいけど、それでも見ている(聞いている)と楽しい。
歌っている時の歌詞が分かればいいんだけどなぁ。
個人的に一番ヒットしたのは「クレジットカード」。
ATMの融通の効かなさが出ていて面白かった。
さて、空白行を含むファイルをbashの変数とする時、空白を含めてひとつのファイル(ディレクトリ)と認識されない。
例えば、「foo.txt」 「foo1.txt」 「hoge huga.txt」 のファイルがあるディレクトリで、次を実行する。
for i in ./* ;do ls $i ;done
そうすると、「hoge のようなファイルやディレクトリはありません。」「huga.txtのようなファイルやディレクトリはありません」と言われてしまう。
そこで、変数を分解しないよう、"(ダブルクォーテーション)をつけて対処。
for i in ./* ;do ls "$i" ;done
こうすると、きちんと 「foo.txt」「foo1.txt」「hoge huga.txt」の3つが表示される。
163びぼーろく; 豚キムチその2
残念なことに人参が腐っていた。なので、玉ねぎとピーマンの豚キムチを作ったが今度は昆布つゆを入れすぎた。残念。
次回はみりんを多くしよう。
さて、今日から集中講義が始まる。めんどくさいなぁ。
次回はみりんを多くしよう。
さて、今日から集中講義が始まる。めんどくさいなぁ。
162びぼーろく;豚キムチ
豚キムチを作ってみた。けど、単に酸っぱいだけになってしまった。
なんとなく居酒屋で食べるような甘辛い味を目指したつもりだったけど、失敗した。
とりあえず食べる前に昆布つゆとみりんを足して電子レンジで温めると、味の方は多少改善するので我慢して食べることにする。
さて、夏休みも残すところ半月ほどとなった。悲しい。後半月の間に今やっている内容をまとめられるだろうか。
でも授業が始まると難しいしなぁ...。何とか2週間以内にまとめられればいいんだろうけど。
科研費 出すまでに業績に一本追加できることを目標にがんばろう。
最近はsubequations 環境を使うことにはまる。結構楽しい。
使い方は以下。
\begin{subequations}
\begin{align}
a=b\\
b=c
\end{align}
\end{subequations}
で数式番号が(2a),(2b)のように番号が共通でa,bがつく。
なんとなく居酒屋で食べるような甘辛い味を目指したつもりだったけど、失敗した。
とりあえず食べる前に昆布つゆとみりんを足して電子レンジで温めると、味の方は多少改善するので我慢して食べることにする。
さて、夏休みも残すところ半月ほどとなった。悲しい。後半月の間に今やっている内容をまとめられるだろうか。
でも授業が始まると難しいしなぁ...。何とか2週間以内にまとめられればいいんだろうけど。
科研費 出すまでに業績に一本追加できることを目標にがんばろう。
最近はsubequations 環境を使うことにはまる。結構楽しい。
使い方は以下。
\begin{subequations}
\begin{align}
a=b\\
b=c
\end{align}
\end{subequations}
で数式番号が(2a),(2b)のように番号が共通でa,bがつく。
161びぼーろく;virtualboxに debianをインストール(LVM設定)
いつもは窓さんを使うために使っているvirtualboxだけど、今日はそこへdebian 6 (squeeze)をインストールすることにした。
実機で実験するのは怖いので、壊れても大丈夫な環境で試してから実機でするのが安心だからという理由。
とりあえず、今回試すのは LVMの設定を目標とする。というのも以前ルートがいっぱいになってパーテションを切り直すために全部インストールしなおしたので、こういう目に合わないように設定することにした。
親切なインストーラーが全部やってくれるので僕みたいなライトユーザーにはかなり助かる。
開発者の人ありがとう。
開発者の人ありがとう。
- isoファイルの取得
debianのホームページから netinstのisoファイルを取得する。別にDVDとかダウンロードしてもOKだと思う。ここは個人の好みで。isoファイルは以下に置いてある。
http://cdimage.debian.org/debian-cd/6.0.5/amd64/iso-cd/ - インストーラーの起動
isoファイルはメディアに焼かず、virtualboxのデバイスからisoファイルを登録するだけで認識してくれる。(メディアがもったいないので焼かない派)
後は質問に答えていくだけでOK。 - LVMの設定
基本的な流れとしては以下の通り。
パーティションの作成+ボリュームグループ(VG)の作成 --> 論理ボリューム(LV)の作成 - パーティションの作成
まずは変化させる必要がないと思われるパーティションを切ってしまう。
「手動でパーティションを切る」を選び、「新しいパーティションの作成」を選ぶ。bootを作るのでサイズは100MB程度で良い。基本パーティションで作成する。マウントポイントは/bootにする。
次にLVMを使いたいパーティションを作る。サイズは残り全部を使うので「max」。次に利用方法は「LVMの物理ボリューム」を選択する。ここで一度パーティションの情報をディスクに書きこむ。 - ボリュームグループの作成
先ほど作った「LVMの物理ボリューム」にボリュームグループ(VG)を作成。名前は適当に「VG」とでもする。 - 論理ボリュームの作成
論理ボリューム(LV)を作成する。僕の場合は / ,/home, swap の3つを作る。
「論理ボリュームの操作」から「論理ボリュームの作成」を選ぶ。まずはルートを作る。名前は「root_lv」。(このあたりは適当でも良いかも) サイズもお好みで。
同じ操作を繰り返せばそれぞれ作成できる。/home は「home_lvm」、swap は「swap_lvm」とした。 - 論理ボリュームの利用方法の設定
先ほど作成したroot_lv、home_lv、swap_lv の利用方法を決める。
root_lv :ext3 でマウントポイントは/
home_lv: ext3 でマウントポイントは/home
swap_lv: スワップ領域として使用
でOK。 - ディスクへの書き込み
ディスクに書きこむ。その後は通常のインストール作業が続く。
最初はどういう構造をしているのか全く理解出来なかったけど、パーティションの切り方からLVMの構造がなんとなく分かった気がする。これで色々実験していこう。
登録:
投稿 (Atom)
744びぼーろく; どうやら昨日が
バッハの誕生日だったらしい。おめでとうございます。
-
ちょっと迷ったのでメモ。 基本的な方法としては音ズレしている動画から音声ファイルと無音の動画ファイルを作成し、再結合する時に音もしくは映像を遅らせて結合する。(もっとうまいやり方があるかもしれないけど...) ffmpeg -ss 5.4 -i source.m...
-
latexで今までヤング図 (young tableaux) 書くことになったのでその導入メモ。 youngtab.styが必要なのでまずはそのインストールから。 debian8 (jessie)では texlive-science に含まれているらしいのでいつもどおり...
-
maximaから移行するにあたって色々と読み替え。pythonでは楕円関数はscipyに入っているらしい。あまり情報がないのでメモ。まず楕円関数は$y={\rm sn}(u,k)$は次の楕円積分の逆関数として定める: \[u=\int_0^{\arcsin(y)} {\rm d...