使い方は ここ を参考にインストールした。
ただし、設定ファイル .vimrc に書く内容は以下のように変更が必要。
set filetype plugin indent on
は
filetype plugin indent on
じゃないと動かない模様。ちなみに環境はvim 7.3。
結局、.vimrcに追加した内容は以下。
--------------
"vim-latex
set shellslash
set grepprg=grep\ -nH\ $*
filetype plugin indent on
let g:tex_flavor='latex'
--------------
さらに
vim-addon-manager install latex-suite
で導入する。導入されたかどうかは
で確認できる。
大雑把な機能としては
- 補完:環境やusepackageの補完(F5)、refの補完(F9)
- 折りたたみ: プリアンブルや各セクションを折りたたんだ状態で編集できる
あたりだろうか。もっといっぱいあると思うけど、今のところ重宝しているのは上の二つ。
コンパイル等も自動でやってくれるらしいけど、それは既に別の方法で実現したので、使わないことにする。
さすがに100ページぐらいの文章を書いていると可読性が相当落ちるので折りたたみは嬉しい。
詳しくはtexwiki とかに書いてある。
そう言えば、ここでlatex関連の記事を書くとtexwikiにすぐリンクが貼られる。
ちょっと驚き。
さて、本番は無事(?)終了。学会でしゃべるより緊張する。なぜだろうか?
次回はドヴォルザークの弦楽五重奏Op77 に決定。
来年に向けてがんばろう。
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