263びぼーろく;無伴奏に挑戦

久しぶり(一ヶ月ぶり)にレッスンに行く。
相当ダメになっているかと思ったら、案外何も言われず、むしろ前より良くなったと言われる。
もしかするとやる気が出るように気を使われているんじゃないかと邪推するほどだった。

レッスン終了後「そろそろ曲をやりませんか」と言われたので、
「何かいい曲がありますか」と聞き返すと、「バッハの無伴奏とか」という返事だった。

無伴奏なんて僕のレベルをはるかに超越しているようにしか思えないんだけど、なぜこの曲を選んだのだろうか、謎。
ま、先生がいうのだから間違いはないはず。
というわけで無伴奏パルティータ3番のプレリュードをやることになった。

もしかすると、前半の練習でお咎め無しだったのはこの曲をやらせるための布石だったのかもしれない。


さて、学会に申し込むことになった。久しぶりでやり方を忘れてそうだけど、今週中が期限なので早めに申し込もう。
計算は進んだものの、consistency checkがうまく行っていないような気が...。
別の計算でもやるか、という気分になってくる。危うい危うい。

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747びぼーろく; チャイコフスキーの悲愴

 を久しぶりに聞いた。やはり名曲。終楽章の序盤のクラリネットの高音を混ぜた和音と終盤ドラの響きを思いついたのは天才的だと思う。