今年の年越しは復活を聴くことにして、さっき聴き終えた。
久しぶりに聴いて感動。来年もいい年になるといいな。
さて、素粒子ったーで自分の名前を入れてみると、ミューオンになった。
これは奇遇にも自分が初めて研究対象とした粒子でもある。
世の中は不思議。
269びぼーろく; おでん+しょうが
寒いのでおでんにした。が、練からしが無かった。
そこで色が似ている練しょうがで食べた。結構美味しい。
さて、打ち合わせの結果、今回の研究は2本に分けることにした。
というわけで絶賛原稿執筆中。
お正月までに終わるといいな。
神戸ー米子のskymarkが撤退するという話を聞いてがっかり。
なんとかならんものか...。
というわけで絶賛原稿執筆中。
お正月までに終わるといいな。
神戸ー米子のskymarkが撤退するという話を聞いてがっかり。
なんとかならんものか...。
268びぼーろく;研究会終了
研究会が終わった。
今までで一番適当なトークだったような気がする。
猛省。
予めトークの前に、「今回の話は未完成です」と言っておいて「この関係は先週の○日に計算しました」とか「この図は昨日ホテルで書きました」とか言うとなぜかみんなからウケた。
この手法は特許等は申請しないので、自由に使ってほしい。
特に、研究を計画的に進められないにも関わらず、見込みで発表を申し込む人にとっては有用かもしれない。
ただ、使いすぎると嘲笑に変わるので、用法用量には注意。
そして帰りのやくもの中で原稿書きに勤しんでいると、案の定酔った。
年末までにドラフトを書きます、と宣言したけどはたして実現できるだろうか。
今までで一番適当なトークだったような気がする。
猛省。
予めトークの前に、「今回の話は未完成です」と言っておいて「この関係は先週の○日に計算しました」とか「この図は昨日ホテルで書きました」とか言うとなぜかみんなからウケた。
この手法は特許等は申請しないので、自由に使ってほしい。
特に、研究を計画的に進められないにも関わらず、見込みで発表を申し込む人にとっては有用かもしれない。
ただ、使いすぎると嘲笑に変わるので、用法用量には注意。
そして帰りのやくもの中で原稿書きに勤しんでいると、案の定酔った。
年末までにドラフトを書きます、と宣言したけどはたして実現できるだろうか。
267びぼーろく; logがあふれた
有線接続ができなくなったので、何気なくusb接続の無線機器を挿した。
すると、5分ほどでルートパーティション(/)がいっぱいなので、動きませんというメッセージが現れるようになった。
もしかしてパッケージの入れ過ぎかと思い、適当にaptで削除しようとするも、/tmpもいっぱいになるので怒られる。
調べてみると/var/log が20GB程になっていた。どうやら/var/logがあふれたみたい。
もしや攻撃されてる?とか馬鹿なことを考えながら、とりあえずいらないlogを消して再起動。
すると、ものの5分でやはり/がいっぱいと怒られる。
結局は自分で挿したusb接続の無線機器が原因だった。
ファームウェアが見つかりませんとひたすら繰り返していた。kernとsyslogとmessages に残されていた。
今回の教訓は/と/tmpと/varはパーティションを分けたほうが良さそう、ということ。
今度から気をつけよう。
最近rogueにはまった。時間があるとやってしまう。自重したい。
すると、5分ほどでルートパーティション(/)がいっぱいなので、動きませんというメッセージが現れるようになった。
もしかしてパッケージの入れ過ぎかと思い、適当にaptで削除しようとするも、/tmpもいっぱいになるので怒られる。
調べてみると/var/log が20GB程になっていた。どうやら/var/logがあふれたみたい。
もしや攻撃されてる?とか馬鹿なことを考えながら、とりあえずいらないlogを消して再起動。
すると、ものの5分でやはり/がいっぱいと怒られる。
結局は自分で挿したusb接続の無線機器が原因だった。
ファームウェアが見つかりませんとひたすら繰り返していた。kernとsyslogとmessages に残されていた。
今回の教訓は/と/tmpと/varはパーティションを分けたほうが良さそう、ということ。
今度から気をつけよう。
最近rogueにはまった。時間があるとやってしまう。自重したい。
266びぼーろく;maximaでの二分法
数値計算でニュートン法を使おうと思ったら全然動かない。
今回は変数も少ないので二分法に挑戦。
maximaにはパッケージがないので、自分で作るしか無い。
面倒なのでgoogle先生に教えを請うと、すぐに答えが返ってきた。
まず、予め解きたい方程式をfとして与える。
次に解の範囲をgnuplot 等で調べ、解xの範囲をa,bとして与える。
さらに求めたい解の精度をrで与える。
以下はそのコピペ。
bs(f,a,b,r):=block(
f(x):=f,
c:a,
for i:1 while abs(subst(c,x,f(x)))>r do(
c:(a+b)/2,
if subst(c,x,f(x))=0 then return(float(c)),
if (subst(a,x,f(x)))*(subst(c,x,f(x)))<0 b:c="" p="" then=""> else a:c
),
return(float(c))
);
まず、予め解きたい方程式をfとして与える。
次に解の範囲をgnuplot 等で調べ、解xの範囲をa,bとして与える。
以下はそのコピペ。
bs(f,a,b,r):=block(
f(x):=f,
c:a,
for i:1 while abs(subst(c,x,f(x)))>r do(
c:(a+b)/2,
if subst(c,x,f(x))=0 then return(float(c)),
if (subst(a,x,f(x)))*(subst(c,x,f(x)))<0 b:c="" p="" then=""> else a:c
),
return(float(c))
);
うまく動いたので感動。ありがとうございました。
登録:
投稿 (Atom)
744びぼーろく; どうやら昨日が
バッハの誕生日だったらしい。おめでとうございます。
-
ちょっと迷ったのでメモ。 基本的な方法としては音ズレしている動画から音声ファイルと無音の動画ファイルを作成し、再結合する時に音もしくは映像を遅らせて結合する。(もっとうまいやり方があるかもしれないけど...) ffmpeg -ss 5.4 -i source.m...
-
latexで今までヤング図 (young tableaux) 書くことになったのでその導入メモ。 youngtab.styが必要なのでまずはそのインストールから。 debian8 (jessie)では texlive-science に含まれているらしいのでいつもどおり...
-
maximaから移行するにあたって色々と読み替え。pythonでは楕円関数はscipyに入っているらしい。あまり情報がないのでメモ。まず楕円関数は$y={\rm sn}(u,k)$は次の楕円積分の逆関数として定める: \[u=\int_0^{\arcsin(y)} {\rm d...