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12月, 2014の投稿を表示しています

719びぼーろく;グラフィックボード

 を買って接続。すぐに映像が出るかと思ったら、以下のような症状でうまく行かなかった。 グラボから映像が出る オンボードのVGAからの映像は出ない つなぐ前は普通に出力されていたのでちょっと悩んでいたけど、どうやら調べてみるとこういうことらしい。biosでグラボを検知すると、元の映像出力(オンボードのVGAの方)はしないらしい。 出力するためには、自分の環境だとbiosでマルチモニター設定を有効にする(オンボードのVGAから出力はoffにしない)という設定が必要だった。ちょっと手間取ったけどつながった。良かった。

270びぼーろく;年越し

今年の年越しは復活を聴くことにして、さっき聴き終えた。 久しぶりに聴いて感動。来年もいい年になるといいな。 さて、素粒子ったーで自分の名前を入れてみると、ミューオンになった。 これは奇遇にも自分が初めて研究対象とした粒子でもある。 世の中は不思議。

269びぼーろく; おでん+しょうが

寒いのでおでんにした。が、練からしが無かった。 そこで色が似ている練しょうがで食べた。結構美味しい。 さて、打ち合わせの結果、今回の研究は2本に分けることにした。 というわけで絶賛原稿執筆中。 お正月までに終わるといいな。 神戸ー米子のskymarkが撤退するという話を聞いてがっかり。 なんとかならんものか...。

268びぼーろく;研究会終了

研究会が終わった。 今までで一番適当なトークだったような気がする。 猛省。 予めトークの前に、「今回の話は未完成です」と言っておいて「この関係は先週の○日に計算しました」とか「この図は昨日ホテルで書きました」とか言うとなぜかみんなからウケた。 この手法は特許等は申請しないので、自由に使ってほしい。 特に、研究を計画的に進められないにも関わらず、見込みで発表を申し込む人にとっては有用かもしれない。 ただ、使いすぎると嘲笑に変わるので、用法用量には注意。 そして帰りのやくもの中で原稿書きに勤しんでいると、案の定酔った。 年末までにドラフトを書きます、と宣言したけどはたして実現できるだろうか。

267びぼーろく; logがあふれた

有線接続ができなくなったので、何気なくusb接続の無線機器を挿した。 すると、5分ほどでルートパーティション(/)がいっぱいなので、動きませんというメッセージが現れるようになった。 もしかしてパッケージの入れ過ぎかと思い、適当にaptで削除しようとするも、/tmpもいっぱいになるので怒られる。 調べてみると/var/log が20GB程になっていた。どうやら/var/logがあふれたみたい。 もしや攻撃されてる?とか馬鹿なことを考えながら、とりあえずいらないlogを消して再起動。 すると、ものの5分でやはり/がいっぱいと怒られる。 結局は自分で挿したusb接続の無線機器が原因だった。 ファームウェアが見つかりませんとひたすら繰り返していた。kernとsyslogとmessages に残されていた。 今回の教訓は/と/tmpと/varはパーティションを分けたほうが良さそう、ということ。 今度から気をつけよう。 最近rogueにはまった。時間があるとやってしまう。自重したい。

266びぼーろく;maximaでの二分法

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数値計算でニュートン法を使おうと思ったら全然動かない。 今回は変数も少ないので二分法に挑戦。 maximaにはパッケージがないので、自分で作るしか無い。 面倒なのでgoogle先生に教えを請うと、すぐに答えが返ってきた。 まず、予め解きたい方程式をfとして与える。 次に解の範囲をgnuplot 等で調べ、解xの範囲をa,bとして与える。 さらに求めたい解の精度をrで与える。 以下はそのコピペ。 bs(f,a,b,r):=block(      f(x):=f,      c:a,      for i:1 while abs(subst(c,x,f(x)))>r do(      c:(a+b)/2,      if subst(c,x,f(x))=0 then return(float(c)),      if (subst(a,x,f(x)))*(subst(c,x,f(x)))<0 b:c="" p="" then="">     else a:c      ),      return(float(c))      ); うまく動いたので感動。ありがとうございました。 多変数の二分法ってあるんだろうか? さて、あまりに寒いので同僚とおでんを食べに行った。せりが美味しかった。 ついでに二次会で海鮮丼を食べていたので激写。よく食べるなぁ。 さらに家に帰ると室温が5度を切っていたので、コタツを出した。ぬくぬくで幸せ。