一緒に付き合ってもらって車選び。
なぜかミニを最初に見に行くことになった。多分買わないのは服装を見たら分かると思うけど丁寧に説明してもらった。ただ、高い...。
その後、駆け足で幾つか見て回って、その後検討会を実施。色々教えてもらったので今週中には決めてしまおう。
299びぼーろく; 48時間以内
投稿中の雑誌からproof checkが送られてきた。
48時間以内に確認して返信しろと書いてあってびっくりした。
普通は2 business days とか書きそうなもんだけど、48時間と書かれると非常に短いような気がしてしまう。
面倒なのでさっと見て、そのまま返事を出してしまった。
298びぼーろく ; live usbの作成
若干時間ができたので、live usb を作成することにした。
最近はお手軽に自分用にカスタマイズすることができるみたい。
というわけでさっそく試してみた。
こことかここを参考にしながら作成。
利用するのは live-build というパッケージ。なのでいつもどおりインストールする。
これを適当な「マウントしていない」usbメモリ上に展開する。
(しつこいぐらい確認したほうが良いと思う。)
これで基本的なlive-usbが出来上がる。
さてこのままだと日本語化されていなかったり、日本語キーボードが使えなかったり、maximaとかが入っていない状態なので、これらの追加パッケージを導入する。
日本語環境とtex環境、maxima,scilabo,gnuplotが含まれたものをつくる。
まずは先ほど作ったファイル群を消去。
persistenceオプションは、ファイルの保存を可能にしてくれるらしい。(後述)
さらに、追加するパッケージを config/package-lists/ 以下に記述。
この記述するファイル名は何でも良いらしいのでわかりやすい名前が良いかも。
後は先ほどと同じようにbuild。
さらにファイルを保存したい場合には、以下の様にする。
まず、書き込んだusbをマウントするとおそらく1つめのパーティションが見えるはず。
そこでfdiskを使って、新しいパーティションを作成する。
容量は適当で良いと思うけど、残り全部を割り当てても大丈夫だと思う。
そうすると、/dev/USBDEVICE1にさっきの書き込んだファイルたちが入って、/dev/USBDEVICE2が新規にできているはず。
次いで/dev/USBDEVICE2をext4でフォーマット。ラベルを"persistence"にしておく。
さて、しばらく放ったらかしにされていた論文の返事が来た。
投稿した雑誌には載せられないけど、別のならいいよ、と言われた。
面倒な計算だったけど、結果はあまり大したこと無いというのがその理由。
言われてみれば妥当かも。
ということで受け入れて、載せてもらうことにした。やっぱり雑誌に載らないとだめだよね。
最近はお手軽に自分用にカスタマイズすることができるみたい。
というわけでさっそく試してみた。
こことかここを参考にしながら作成。
利用するのは live-build というパッケージ。なのでいつもどおりインストールする。
aptitude install live-build次に適当なディレクトリを作成する。かなり容量を食うので、別のユーザーを作ってそこで作業しても良いかも。
mkdir devian-live && cd devian-liveまずは一番基本的な構成でつくってみる。buildは管理者権限で実行しないと怒られる。
lb config && lb buildしばらくいろんなもののダウンロードに時間がかかるけど、そのうち、live-image-*hybrid.isoができる。
これを適当な「マウントしていない」usbメモリ上に展開する。
dd if=./live-image-*hybrid.iso of=/dev/USBDEVICE上のUSBDEVICEは慎重に確認しないととんでもない悲劇を巻き起こしかねないので、dfとか使ってきちんと確認する。
(しつこいぐらい確認したほうが良いと思う。)
これで基本的なlive-usbが出来上がる。
さてこのままだと日本語化されていなかったり、日本語キーボードが使えなかったり、maximaとかが入っていない状態なので、これらの追加パッケージを導入する。
日本語環境とtex環境、maxima,scilabo,gnuplotが含まれたものをつくる。
まずは先ほど作ったファイル群を消去。
lb clean各種設定をauto/config に追加。
#!/bin/shset -elb config noauto \--parent-mirror-bootstrap "http://ftp.jp.debian.org/debian/" \--parent-mirror-binary "http://ftp.jp.debian.org/debian/" \--mirror-bootstrap "http://ftp.jp.debian.org/debian/" \--mirror-binary "http://ftp.jp.debian.org/debian/" \--mirror-chroot "http://ftp.jp.debian.org/debian/" \--parent-archive-areas "main contrib non-free" \--archive-areas "main contrib non-free" \--bootappend-live "boot=live config persistence noeject live-config.utc=no live-config.locales=ja_JP.UTF-8 live-config.keyboard-model=jp106 live-config.keyboard-layouts=jp" \"${@}"
persistenceオプションは、ファイルの保存を可能にしてくれるらしい。(後述)
さらに、追加するパッケージを config/package-lists/ 以下に記述。
この記述するファイル名は何でも良いらしいのでわかりやすい名前が良いかも。
vim config/package-lists/additional.list.chroot追加した内容は以下。
task-japanesetask-japanese-desktoptask-mate-desktoptask-laptopibus-mozcgnuplot5maximawxmaximascilabtexlive-full
後は先ほどと同じようにbuild。
lb buildそしてusbへ書き込み。(書き込むときはデバイス名を確認する)
dd if=./live-image-*hybrid.iso of=/dev/USBDEVICE
さらにファイルを保存したい場合には、以下の様にする。
まず、書き込んだusbをマウントするとおそらく1つめのパーティションが見えるはず。
そこでfdiskを使って、新しいパーティションを作成する。
fdisk /dev/USBDEVICE後はメニューに従って、パーティションを作成。
容量は適当で良いと思うけど、残り全部を割り当てても大丈夫だと思う。
そうすると、/dev/USBDEVICE1にさっきの書き込んだファイルたちが入って、/dev/USBDEVICE2が新規にできているはず。
次いで/dev/USBDEVICE2をext4でフォーマット。ラベルを"persistence"にしておく。
mkfs.ext4 /dev/USBDEVICE2 -L persistenceさらに、 /dev/USBDEVICE2 をマウントして、その直下に下記の内容で persistence.confを作成する。
/ union意味は、「ルートディレクトリ以下の」 「差分を保存」らしい。これでいつでもどこでも楽しくdebianで遊べるようになった。
さて、しばらく放ったらかしにされていた論文の返事が来た。
投稿した雑誌には載せられないけど、別のならいいよ、と言われた。
面倒な計算だったけど、結果はあまり大したこと無いというのがその理由。
言われてみれば妥当かも。
ということで受け入れて、載せてもらうことにした。やっぱり雑誌に載らないとだめだよね。
297びぼーろく; 今日から夏休み
さて色々あったが、今日から夏休み。
ノートPCが遅くなっているような気がしたので、mateをインストールすることにした。
雰囲気としては前のgnomeに近いかな?
しばらく走るのをさぼっていたので、近々再開しよう。
ノートPCが遅くなっているような気がしたので、mateをインストールすることにした。
雰囲気としては前のgnomeに近いかな?
しばらく走るのをさぼっていたので、近々再開しよう。
296びぼーろく ; プロシーディング書き上がり
何とかプロシーディングを書き上げ、共同研究者に見てもらう。
いろいろ指摘はあったけど何とかOKをもらえた。後は投稿するのみ。
ついでに夏の研究会の発表も打診したところ、「間に合うの?」と半ば呆れられながらも快諾してもらえた。
久しぶりの発表だからがんばろう。
ついでに議論もしっかりできるよう、計算を進めておきたい。
最近サボり気味なので、何とかがんばって進める。
うなぎを食べたいなぁ。
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744びぼーろく; どうやら昨日が
バッハの誕生日だったらしい。おめでとうございます。
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