385びぼーろく; 再 plastex

plastexがpython3に対応したらしい。
ただ、debian/stretchではpython3系のplastexは動かなかったので、python2系のソースをダウンロードしてコンパイルする必要があった。
後は基本的に以前と同じ。debian/busterならpython3でも動くのかな?

さて、ずっとやっている計算が以前の結果と2倍ずれるのでずっと悩んでいたら、単に積分の区間を間違えていただけだった。あほらしい。

しかしながら核心の部分については全くどうして良いか分からない。やはり寝かせて熟成させるのが吉かも。
すっと悩んでいると、荒巻課長の名言
今は、はまる当ての無いピースについて考えるのはよそう。 明日からまた壮大なパズルを一から組み直しだ
を思い出した。こんなことがサラッと言えると格好良いなぁ。

384びぼーろく; debian busterの予定

2019年1月12日「Transition Freeze」
2019年2月12日「Soft Freeze」(予定)
2019年3月12日「Full Freeze」(予定)

だそうだ。ということでそろそろアップグレードの準備をしておかねば。

さて、最近知ったオイラーの反転公式: $\displaystyle\Gamma(s)\Gamma(1-s)=\frac{\pi}{\sin\pi s}$。
こんなもの定義からどうやって出てくるんだろうかと思ってwikiを見たら、$\Gamma$関数のオイラーの乗積表示から示すらしい。
良く思いつくなぁ。
これって積分表示から証明できないんだろうか...。

383びぼーろく; Asunder 設定

debianを使っていると、曲名が分からずCDのリッピングに困ることがよくある。
割りと良く拾ってくれるのがasunder。CDDBにfreedb.orgを使っているらしい。
それでもたまに拾ってくれないものもある。そこで、asunderの設定に追加すると良いらしい。


「インターネット接続にHTTPプロクシを使う」にチェックを入れて、サーバのところに「freedbtest.dyndns.org」 と入力し、ポートのところを「80」にします。
らしい。

さて、$\Gamma$関数に苦しめられる毎日。いつか脱出できるのだろうか。
といっても万策尽きたのでしばらく寝かせるか...。

382びぼーろく; 天才の孤独

つい最近ニュートンの名言「天体の運動はいくらでも計算できるが、人の気持ちはとても計算できない」を知った(Wikipedia情報)。
天才の孤独さを表しているのか…と感慨深かった。
ところがふと気になって原文を見てみると

I can calculate the motion of heavenly bodies, but not the madness of people.

となっていて、後半は「人々の狂気」となっていた。 どうも投資に熱狂する人たちを表しているらしい。 まぁニュートン自身、南海泡沫事件の投資で大損したらしいし、こんなことも言いたくもなるだろう。


さて、以前の計算を参考にしようと思い、一昨年に書いた計算ノートを引っ張り出した。
相変わらず何を書いたのかよく分からない計算ノートだった。
何を思って書いたんだろうか。誰か解説して欲しい。

と、以前にも同じようなことを書いているところが全く進歩のないところ。

744びぼーろく; どうやら昨日が

 バッハの誕生日だったらしい。おめでとうございます。