382びぼーろく; 天才の孤独

つい最近ニュートンの名言「天体の運動はいくらでも計算できるが、人の気持ちはとても計算できない」を知った(Wikipedia情報)。
天才の孤独さを表しているのか…と感慨深かった。
ところがふと気になって原文を見てみると

I can calculate the motion of heavenly bodies, but not the madness of people.

となっていて、後半は「人々の狂気」となっていた。 どうも投資に熱狂する人たちを表しているらしい。 まぁニュートン自身、南海泡沫事件の投資で大損したらしいし、こんなことも言いたくもなるだろう。


さて、以前の計算を参考にしようと思い、一昨年に書いた計算ノートを引っ張り出した。
相変わらず何を書いたのかよく分からない計算ノートだった。
何を思って書いたんだろうか。誰か解説して欲しい。

と、以前にも同じようなことを書いているところが全く進歩のないところ。

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747びぼーろく; チャイコフスキーの悲愴

 を久しぶりに聞いた。やはり名曲。終楽章の序盤のクラリネットの高音を混ぜた和音と終盤ドラの響きを思いついたのは天才的だと思う。