問題を解くためには、制限をつけていくのではなく、むしろ逆にもっと理想化した難しい問題を設定して、それを解くべきである
それに触発されて、試しに4+1次元ではなく$D+1$次元で考えてみたところ、うまくいった。というか間違えていたところがわかった。
どうやら偶数次元と奇数次元で随分様子が違っていたらしい。自分の能力の無さを改めて思い知った。
たぶん岡潔が取り組んでいた問題の1000万分の1も簡単な問題だけど、有効な手法だと言うことがわかった。すごい。
したので、これまでの過程を書いたノートを棚の中へ。texでまとめたノートがあるので捨ててしまっても良いのだが、なんだかんだ言ってこの瞬間がとても心地よいので続けている。この瞬間のためだけに研究をしていると言っても過言ではない。ただ棚に入れるスペースがほぼないのでなんとかしないと...
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