2017-06-30

345びぼーろく; 祝 debian/stretch リリース

同僚が結婚した。おめでたい。debian/stretchも無事リリース。おめでたい。
頻繁にあったアップデートがなくなったので、不思議に思っていたらいつの間にかリリースされていた。以前にリリース日を調べていたのにすっかり忘れていた。

さて、やり直し途中の計算は途中でうまく行かなくなった。なんでだろう?
これはしばらく寝かすコースに突入しそうな感じ。

2017-06-05

344びぼーろく; 祝 stretchリリース(予定)

6/17にstretchリリース予定だそうな。
ま、もうすでに全部stretch(testing)に置き換えているのであまり問題はないけど。
毎度ながら開発者の皆様に感謝。こちらからできることは少ないので、感謝の意を込めて寄付でもしよう。
結局stretchにはlilypondは含まれなさそう。やはり、一時的にパッケージをsidかjessieから借りてくるしかないようだ。


さて、これまでやっていた計算はすべておじゃんになった。悲しい。

2017-05-03

343びぼーろく; debiandog のインストール

前から使っているPCがおそすぎてイライラしてきたので、debiandogに乗り換えた。
debiandogはpuppylinuxのdebian版。
本当に早くなったので低スペックのPCはしばらくこれで行けそうな感じ。
ただし、本当にいろいろなサービスが動いていないので、自分でインストールして起動する必要がありそう。

さて、PCをjessie から stretchにアップグレードしたところ、lilypondがインストールされなくなった。
どうやら、guileが1.8から2.0になったおかげでguile1.8に依存するlilypondはstretchから削除されたらしい。
とりあえず、jessieのリポジトリを追加して、lilypondをインストールした後、stretchのリポジトリに戻した。
あんまり対応としては良くは無いかも。


この一月ほどずっと悩んでいた問題が、昨日解けたような気がする。とてもうれしい。
やはり線形代数は偉大だった。

2017-04-17

342びぼーろく; lualatex-tikzでgnuplot

debian stretchにアップグレードしてから、 tikzでgnuplotを利用したプロットできなくなった。
( Version 0.95.0 (TeX Live 2016/Debian) )

どうやら、セキュリティ上の問題で外部エンジンを呼び出して実行することができなくなったらしい(ここによると)。
それが原因なのか、いままで表示されていたプロットが表示されなくなった。

そんなときはマニュアルを見れば良いということで、web上に転がっているマニュアルを見てみると、なんと古いバージョンのものしか見つからなかった。
結局英語版のwikipediaを辿って新しいマニュアルを見つけた

そんなこんなで、そのマニュアルによると(P.329あたり)
  1. texを実行すると、tikzの中のidに従って、id_name.gnuplotが生成される
  2. id_name.gnuplotをgnuplotで実行するとid_name.tableが生成される
  3. 再度 texを実行する
ことでプロットできるようになるらしい。とりあえずこれまでのソースをいじる必要はなさそうなので一安心。

大量にgnuplotファイルが生成される場合には、一つ一つ処理するのは面倒なので

for file in ./*.gnuplot; do gnuplot $file;done

とかで、対応するのが良いかも。
ただし、これは図を変更・追加した時だけ実行すれば良いので、以前に比べるとコンパイルが速くなるかもしれない。


さて、以前からsambaを立ち上げていたが、windows機からの接続が微妙なので、思い切ってsambaをやめて、sftpに変えることにした。
windows側でSFTP Net Drive をインストールして後は情報を追加するだけ。
枯れた技術なのか、問題なく繋がった。最初からこうしておけば良かった。

とういことで、今はdebian機を本体としてwindowsへリモートログインをし、リモートログインをしたwiondows機からsftpでdebian機のファイルをいじるということになった。

2017-04-02

341びぼーろく; dein.vimへの乗り換え

neobundleを使っていたけど、obsoleteだということでdein.vimに乗り換えた。
やり方はここにあるとおり。

mkdir -p ~/.vim/dein/repos/github.com/Shougo/dein.vim
git clone https://github.com/Shougo/dein.vim  \
 ~/.vim/dein/repos/github.com/Shougo/dein.vim


あとは設定を~/.vimrcに追記。


"---------------------------
 " Start dein.vim Settings.
 "---------------------------
 "

if &compatible
  set nocompatible
endif

set runtimepath+=~/.vim/dein/repos/github.com/Shougo/dein.vim

call dein#begin(expand('~/.vim/dein'))

call dein#add('Shougo/dein.vim')
call dein#add('Shougo/vimproc.vim', {'build': 'make'})
call dein#add('Shougo/neocomplete.vim')
call dein#add('Shougo/neomru.vim')
call dein#add('Shougo/neosnippet')
call dein#add('thinca/vim-quickrun')
call dein#add('Shougo/vimshell.vim')
call dein#add('itchyny/lightline.vim')

" (add plugins)



call dein#end()


     
"-------------------------
" End dein.vim Settings.
"-------------------------
"


その後 vim を起動して、

:call dein#install()

でインストール。vimの起動時間は本当に早くなった。すごい。

さて、最近4次方程式と取っ組み合いを始めた。
複雑なのでmaximaにお願いするも、メモリを13GB程専有しても計算がなかなか終わらない。
きっと大変なんだろうな。

2017-02-17

340びぼーろく; plastexその2

plastex2.1がリリースされたのでそちらを使うようになりました。mathjaxにも対応しているので下記の操作は必要なくなっています。debianの公式パッケージからインストールするだけです。




(mathjaxに変換してくれるパッケージを提供してくれていたところが無くなってしまったので、svgに変換に変更 ⇒と思ったらいつの間にか復活していたので引き続きmathjaxを使うようになりました)

前回 に引き続いて数式をmathjaxに変換してくれるplastexのdebian用パッケージ(debファイル)を作る。
まずは、 ここ に書いてあるとおり、関連するファイル(plastex-master.zip、plastex-changes.zip,plastex-renderers.zip)をダウンロードする。
全て展開して、以下の様にファイルの置き換えとコピーをする。

mv plastex-changes/setup.py plastex-master/
mv plastex-changes/Definitions.py plastex-master/plasTeX/Base/LaTeX/
mv plastex-renderers/MathJax plastex-master/plasTeX/Renderers/
mv plastex-renderers/MathJaxS5 plastex-master/plasTeX/Renderers/
次にバージョン番号を変更する。 というのも、このままだとバージョン番号がdebianのリポジトリにあるものと同じなので、apt-get updateの度に保留されるか、上書きされる。
もちろんpin等でパッケージを留めても良いのかもしれないけど、mathjaxを使えるように変更すると、plastexのバージョンが1に上がるようなので、バージョンを1.0.0に変えることにした。

変更方法はplastex-master/setup.py を編集して、version="0.9.2" を version="1.0.0" とするだけ。
(本当はバージョン番号の付け方もルールがあるんだろうけど、手元の環境でしか使わないので、適当に決めた。)

次いでplastexのtarボールを作成する。
cd ./plastex-master/ python ./setup.py sdist

これでtarボール(plasTeX-1.0.0.tar.gz)が、 plastex-master/dist 以下に作成される。
次にdebファイルへ変換。まずdebian用のファイル群を生成する。
cd ./dist
py2dsc ./plasTeX-1.0.0.tar.gz
(2017/6/14追記: py2dscはpython-stdebパッケージに含まれているので、事前にapt等でインストールしておく。)
そうすると、deb_dist 以下にファイルがdebian用のファイルが用意される。
最後にdebファイルを生成する。
cd deb_dist
cd plastex-1.0.0
dpkg-buildpackage -rfakeroot -uc -us
これで一つ上のディレクトリにdebファイル(python-plastex_1.0.0-1_all.deb)が生成される。 後はgdebi等でインストールすればOK。

数式を含むtexファイルでmathjaxを使いたい場合は、rendererにMathJaxを指定する必要がある。
plastex --renderer=MathJax hoge.tex
表示をさせてみて、うまくいけばOK。これで研究室のHPが若干綺麗になった(気がする)。

2017-02-16

339びぼーろく; plastex その1

plastex2.1がリリースされたのでそちらを使うようになりました。mathjaxにも対応しているので下記の操作は必要なくなっています。debianの公式パッケージからインストールするだけです。

 

 

今まで一生懸命latex2htmlを使ってたけど、実はplasTeXなるものがあるらしい。
ここ情報によるとMathJaxにも変換もできるらしいので、思い切って使ってみることにした。

生成されたファイルを見てみると、latex2htmlに比べて幾分おしゃれな雰囲気がする。

まずはインストール。幸いなことにdebianのリポジトリに入っているので、いつもどおりインストールする。(もちろん管理者権限で)
apt-get install python-plastex
使い方はlatex2htmlとほぼ同じ。適当なtexファイルを用意して(hoge.tex)、コンパイルするだけ。
plastex hoge.tex
hogeディレクトリが作成されて、以下にindex.htmlを含む諸々のファイルが作成される。
この状態で、例えば
google-chrome ./hoge/index.html
とかやると、作成したページを見ることができる。

ちょっとつまづいたのが、texファイルの中でhtml.styを読み込むとエラーを吐いて終了する問題。リンクを貼るときにはhyperref.styを読み込んで、\href{テキスト}{リンク先}を使う。
これに気づかず、しばらく悩んだ。

肝心の数式はlatex2htmlと同様、画像ファイルに変換される。
結構綺麗だと思うが、せっかくなのでmathjaxに変換したい。一応ここにやり方は書いてあったものの、pythonを使うためdebianのパッケージ管理下にないので、アンインストールが面倒。
(アンインストールするときには、/usr/local/以下の plastex関連のファイルを手で削除する必要がある。結構面倒。)

幸いなことにdebファイルに変換できるようなので、こちらを利用する。
ちょっと長くなるので次回へ。



さて久しぶりにベートーヴェンの弦楽四重奏14番を聴いた。ミーハーなのかもしれないが、後期の作品で最も好きなのはこの14番。
第九のようなスケールの大きさを弦楽四重奏に閉じ込めたような作品で、とても繊細な二重奏があったかと思うと鬼気迫る場面になったりと、とても充実した曲になっていると思う。
wikipediaには、7楽章構成だが古典的な4楽章構成と対応する、とか書いてあるけど、なぜか1から4楽章までが前半で 5から7楽章までが後半というように聞こえてしまう。
この大曲を書いたのはベートーヴェンが死ぬ前年だったらしい。
普通だったら加齢と共に丸くなっていうような気がするのが、最後の最後まで自分の書きたいものを追求したあたり、とてもベートーヴェンらしいと思う。

840びぼーろく; 研究会に来たが

 ほぼほぼ打ち合わせ。最近の発見を興奮気味にしゃべるという気持ち悪い行為を披露してしまった。 そして13年ぶりに教え子と再会。今はイスラエルにいるらしい。トークの内容は難しくてあまり良くわからなかったけど、本人曰く素粒子論の王道もやりたいとのことだった。再会を祝して飲みに行こうと...