とうとう終わった。
一時間半も弾き放しなのは初めてだったけど(加えて仕事の都合でリハも出れなかったけど)、長いなとか、リハを欠席したことに対する不安は一切なかった。
周りの人たちの音楽に合わせているだけで、自然に体が動いた。
こんな体験は初めてだ。
さらに、初めてマーラーを弾いたというのもあって感動は倍増。
お客さんの中でも感動してくれた人は結構いたらしい。
もし感動を共有できたのだとしたら、演奏冥利につきるなぁ。
もちろん、100%自分のためだけに演奏したんだけど。
今から8年ほど前、神戸フィルが阪神淡路大震災10周年演奏会でやはり復活をやっていて聞きに行った。
そのときも、感動して泣いてしまったのを思い出して、なんとなく、しみじみ。
打ち上げは調子に乗りすぎたらしい。反省。
さて、来週にはヴィヴァルディの春を演奏することになった。
なぜか、solo Vn以外に1st 2nd Vnにそれぞれトップソロがあることが判明。
きついなぁ。とらえず練習しよう...。
190びぼーろく; exim4 で gmail アカウントにメールを転送する
(*2017/12/6 googleの仕様が変わったのでもう一度ここに書き直しました。)
gnomeとか使ってないので自動でアップデートの連絡は来ない。
でもmailコマンドでいつも読みに行くのはちょっと面倒。
というわけで、僕あてに来るメールはgmailへ転送することにした。
参考にしたのはこことかここ とか。
まず、exim4をインストールし設定する。
aptitude install exim4
dpkg-reconfigure exim4-config
* メール設定の一般的なタイプ ->スマートホストでメール送信: SMTP または fetchmail で受信する
* システムメール名 ->localhost
* 入力側 SMTP 接続をリスンする IP アドレス ->127.0.0.1
* メールを受け取るその他の宛先 ->未入力
* メールをリレーするマシン ->未入力
* 送出スマートホストのIPアドレスまたはホスト名 ->smtp.gmial.com::587
* 送出するメールでローカルメール名を隠しますか ->いいえ
* DNS クエリの数を最小限に留めますか (ダイヤルオンデマンド) ->いいえ
* ローカルメールの配送方式 ->/var/mail内のmbox形式
* 設定を小さなファイルに分割しますか ->いいえ
(上記の質問は環境によっては英語でされるかも)
次に/etc/exim4/passwd.client に以下を追加。
gmail-smtp.l.google.com:ユーザ名@gmail.com:パスワード
*.google.com:ユーザ名@gmail.com:パスワード
smtp.gmail.com:ユーザ名@gmail.com:パスワード
ユーザー名とパスワードはそれぞれ自分のgmailアカウントのものを使用する。
あとは/etc/exim4/email-addresses に
ログイン名@localhost: ユーザー名@gmail.com
を追加し、/etc/aliases の最後に
ログイン名: ユーザー名@gmail.com
を加える。で、最後に update-exim4.conf を実行する。
これでOSからのメールはgmailに転送されると思う。
試しに sudo を実行して3回間違えてみると、 gmail宛にメールが届くようになった。
ついでに、今使っているのは debian wheezy(7) なので、アップデートが大量に入る。
ので、一時間ごとにアップデートのチェックを入れるように変更した。
さて明後日がいよいよ本番。今日はカラオケで練習だな。
gnomeとか使ってないので自動でアップデートの連絡は来ない。
ということでcron-aptを導入したわけだけど、アップデートがあればメールで連絡が来るように設定しmailコマンドで読みに行っていた。
でもmailコマンドでいつも読みに行くのはちょっと面倒。
というわけで、僕あてに来るメールはgmailへ転送することにした。
参考にしたのはこことかここ とか。
まず、exim4をインストールし設定する。
aptitude install exim4
dpkg-reconfigure exim4-config
* メール設定の一般的なタイプ ->スマートホストでメール送信: SMTP または fetchmail で受信する
* システムメール名 ->localhost
* 入力側 SMTP 接続をリスンする IP アドレス ->127.0.0.1
* メールを受け取るその他の宛先 ->未入力
* メールをリレーするマシン ->未入力
* 送出スマートホストのIPアドレスまたはホスト名 ->smtp.gmial.com::587
* 送出するメールでローカルメール名を隠しますか ->いいえ
* DNS クエリの数を最小限に留めますか (ダイヤルオンデマンド) ->いいえ
* ローカルメールの配送方式 ->/var/mail内のmbox形式
* 設定を小さなファイルに分割しますか ->いいえ
(上記の質問は環境によっては英語でされるかも)
次に/etc/exim4/passwd.client に以下を追加。
gmail-smtp.l.google.com:ユーザ名@gmail.com:パスワード
*.google.com:ユーザ名@gmail.com:パスワード
smtp.gmail.com:ユーザ名@gmail.com:パスワード
ユーザー名とパスワードはそれぞれ自分のgmailアカウントのものを使用する。
あとは/etc/exim4/email-addresses に
ログイン名@localhost: ユーザー名@gmail.com
を追加し、/etc/aliases の最後に
ログイン名: ユーザー名@gmail.com
を加える。で、最後に update-exim4.conf を実行する。
これでOSからのメールはgmailに転送されると思う。
試しに sudo を実行して3回間違えてみると、 gmail宛にメールが届くようになった。
ついでに、今使っているのは debian wheezy(7) なので、アップデートが大量に入る。
ので、一時間ごとにアップデートのチェックを入れるように変更した。
さて明後日がいよいよ本番。今日はカラオケで練習だな。
188びぼーろく;ubuntu版 MS Office ?
ubuntu 版 MS office が出るかも、という記事を見た。
これが事実なら狂喜乱舞するところ。
なんせ、エクセルやワードを編集するためだけにvirtualbox上でwindowsを動かしているのが現状だから。
あ、でも本当に狂喜乱舞するのはodf形式が使われるようになることかも。
でもまだまだ先のことなんだろうな。
さて久しぶりにβ関数の計算なんかを頑張る。RG方程式なんてまともに(というか書いてあるのを計算するレベルだけど)やるなんて初めてだからいい勉強になった。
そう言えば数学でβ関数というと物理とは全く違う関数を指すらしい。
B(x,y)=\int_0^1 t^{x-1} (1-t)^{y-1} dt
Bと書いてベータと読むのか? あ、つまり大文字のベータってことなのかな。
これが事実なら狂喜乱舞するところ。
なんせ、エクセルやワードを編集するためだけにvirtualbox上でwindowsを動かしているのが現状だから。
あ、でも本当に狂喜乱舞するのはodf形式が使われるようになることかも。
でもまだまだ先のことなんだろうな。
さて久しぶりにβ関数の計算なんかを頑張る。RG方程式なんてまともに(というか書いてあるのを計算するレベルだけど)やるなんて初めてだからいい勉強になった。
そう言えば数学でβ関数というと物理とは全く違う関数を指すらしい。
B(x,y)=\int_0^1 t^{x-1} (1-t)^{y-1} dt
Bと書いてベータと読むのか? あ、つまり大文字のベータってことなのかな。
187びぼーろく;合コン
先日人生初の合コンに参加。
一度は断ってたけど、人が足りないという事で再度誘われ、とりあえず行く事にした。
最初はなんとなく馴染めなかったけどだんだんと楽しくなり、結局はしっかり楽しんでしまった。
で、その結果が19:30始まりの4:00帰宅。どうやら相当楽しかったようだ。
さて、本番まであと2週間を切った。ホール練習では全く響きが異なり、正直なところアンサンブルの乱れがひどかったように思う。
本番までもう少しちゃんと周りを聞かないとなぁ。練習あるのみ。がんばろう。
さて、いつもお世話になっているlatexでのif文の使い方。具体的には解答用紙の一枚目だけに点数欄を作りたかった。
というわけでいくつか調べてみるとあっさり見つかった。
一応次のようにすると良さそう。(以下の例ではfancyheadings.styを使用している)
\cfoot{ 学科[\hspace{10mm}]番号[\hspace{40mm}]氏名[\hspace{60mm}]}
これで1ページ目だけ二重下線が名前欄の横に表示されるはず。
高さが気になる場合は\mboxとかで高さを調整すると良いかも。
で、その結果が19:30始まりの4:00帰宅。どうやら相当楽しかったようだ。
さて、本番まであと2週間を切った。ホール練習では全く響きが異なり、正直なところアンサンブルの乱れがひどかったように思う。
本番までもう少しちゃんと周りを聞かないとなぁ。練習あるのみ。がんばろう。
さて、いつもお世話になっているlatexでのif文の使い方。具体的には解答用紙の一枚目だけに点数欄を作りたかった。
というわけでいくつか調べてみるとあっさり見つかった。
一応次のようにすると良さそう。(以下の例ではfancyheadings.styを使用している)
\cfoot{ 学科[\hspace{10mm}]番号[\hspace{40mm}]氏名[\hspace{60mm}]}
\rfoot{%%点数欄 ページ数が1ページの時は下線
\if \thepage 1
\underline{\underline{\hspace{20mm } } }
\else
\fi
}
これで1ページ目だけ二重下線が名前欄の横に表示されるはず。
高さが気になる場合は\mboxとかで高さを調整すると良いかも。
186びぼーろく;pppoeの設定
インストール中にpppoeの設定をしたいとき。
expert mode でのインストールを選ぶと、途中でロードするモジュールを聞かれるようになる。
ここで、pppoe接続に関係するモジュール選ぶとその後ユーザー名とパスワードを聞かれるようになる。
いつも自宅のPCにインストールするときはネットワークの設定をインストール後にしないとダメだったけど、今後は必要無さそう。
おかげさまでnetistall用のisoイメージを\だけでインストールできるようになりそうだ。
よかった。
expert mode でのインストールを選ぶと、途中でロードするモジュールを聞かれるようになる。
ここで、pppoe接続に関係するモジュール選ぶとその後ユーザー名とパスワードを聞かれるようになる。
いつも自宅のPCにインストールするときはネットワークの設定をインストール後にしないとダメだったけど、今後は必要無さそう。
おかげさまでnetistall用のisoイメージを\だけでインストールできるようになりそうだ。
よかった。
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744びぼーろく; どうやら昨日が
バッハの誕生日だったらしい。おめでとうございます。
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