238びぼーろく; inotify-tools

いつもvimを使っているけど、いちいちコンパイルするのが面倒になってきた。

例えば、texの場合だと、コマンドモードへ移る-> コンパイルの操作という感じ。

そこで、編集しているファイルに変更があれば、即コンパイルしてくれるようにできないか調べてみた。

結果 inotifywaitを使えばよいらしい。インストールは いつもどおり。

aptitude install inotify-tools

使い方は、hoge.tex を編集する際に別のターミナルで

while : ;do inotifywait  hoge.tex && platex -interaction=nonstopmode hoge.tex ; done

を走らせておく。これでファイルに変更があればplatex が走る。ただし、エラーがあるとplatexは停止して指示を待つので、nonstopmode で何があっても終わらせるようにした。
うまく行っているかどうかが判断しづらいのでちょっと困るけど、とりあえずは少し手間が省けた。
これを使うときはvimのautowrite は使わないほうが良さそう。
というのもちょっとしたことでファイルに書き込みが行われて、そのたびにコンパイルされてしまうので。



さて、明日からは来年度。校務が増えて憂鬱。
原稿の方は残すところintroとabst のみ。がんばろう。

237びぼーろく;初調整

初めて自分の楽器を調整に出した。
買ってから5年間一度も出していなかったので、怒られるかなと思いながら、勇気を出して持っていった。
特に怒られることもなく、駒の位置と歪みを直してもらい、弓は毛替えをしてもらった。

すごく早かったし、以前に比べて大分良くなった気がする。行って正解だった。

さて原稿はほとんど進まず。後少しで終わるので頑張って書き上げよう。

236びぼーろく; 初レッスン

すごく楽しかった。知っている人だからからそこまで緊張せずに済んだのも良かった。
やはりできていないところをきちんと指摘してもらえるのはありがたい。ま、レッスンだから指摘してもらえるのは当たり前かもしれないけど...。
少しずつうまくなることを願って練習するのみ。第九が弾けるようになったら嬉しい。


さて来週の打ち合わせに向けて原稿を書く。色々と言われないように気をつけねば。
前に、昔に出した論文をたまたま読み返していたら、思いっきりミスがあったし。
もちろん故意ではないし、最終結果に影響はないんだけど。

やはり論文を出す前には二重・三重のチェックが必要だなと痛感。
でも自分で書いたものを何度も読み返すって相当苦痛なんだよなぁ。

235びぼーろく; 本番終了

無事(?)終了。課題は山積みで十分消化できたとは言えないけど、それは次回に生かす予定。

次回は第九。2ndVnを弾いたことがあるので、次回は2ndで頑張ることにした。
(というか無理やり移った。)
迷惑をかけて申し訳ないけど、第九を1からさらうのは相当つらい。


さて、打ち上げの席で急遽レッスンに通うことになった。
昔使っていた教本を探しまわるも見つからず。新しく買うしかないか。
最近楽器を弾いた後体中が痛くなるので、おそらく無理な力が入っているんだろう。
そのあたりも改善できればいいな。

744びぼーろく; どうやら昨日が

 バッハの誕生日だったらしい。おめでとうございます。