694びぼーろく; GWに突入した

ので嬉しい。ゆっくりすることにした。 さて、研究室で 一生懸命  適当に育てていたコーヒーの木が14年目にして花を咲かせ、コーヒーの実をつけた。これも嬉しい。

310びぼーろく ; 本番終わり

本番が終わった。色々と事故もあったけど、終わってしまえばこちらのもの。
第九は何回弾いても良い曲だけど、毎年弾く気にはなかなかなれない大曲だと思う。
でもせっかく後期の曲ができるなら荘厳ミサ曲をやってみたい。


さていつも豚ばかり食べているので、たまには鶏を食べようともも肉を買ってきた。
といって何も思いつかないので照り焼きにする。
砂糖の入れすぎでちょっと甘めになってしまったが、良しとしよう。
ついでにひじきの煮付けも作ったが こちらは味がいまいちだった。


ところでいつの間にかgnuplot5.0がリリースされていたので早速インストール。
gnuplot5.0では2次元ベクトル場が描けるようになっているらしい。知らなかった。

前は別にデータを用意してgnuplotに入力していたのがgnuplot内でできるようになったそうだ。ちょっとうれしい。
すぐに忘れるので使い方のメモ。
set sample 10
set isosample 10 
set xrange [-1:1]
set yrange [-1:1]
plot "++" using 1:2:($1):($2) with vectors
 
1と2はx座標とy座標で、後ろのカッコがベクトル場のx成分とy成分に対応するらしい。
上の例は原点から放射状にでるベクトル場。
分割点を増やしたいときはsampleとisosampleを適当に調整すれば良い。
上の例だと10x10の点で描画してくれる。 

ただベクトルが長すぎると訳がわからなくなるので、適当に縮尺は変えた方が良さそう。
これで渦を書く場合には 

plot "++" using 1:2:(-$2*0.1):($1*0.1) with vectors
とすればOK。わざわざ0.1をかけているのは縮尺を変えるため。
 
 
通勤途中の田圃で面白いカカシを見つけた。お腹の部分に
「こいつは気合が入ってます。夜になると動くかも」 
 と書いてあった。昼間に動いたほうが良いんじゃないかと思うのは素人考えなんだろうか。 

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