万年筆のインクを顔料インクに変えてみた。いい感じ。
そしてこの2~3週間ぐらい一生懸命解いていた微分方程式がの解が球ベッセル関数だったことをwolfram alpha (無料mathematica?)に教えてもらった。衝撃。この2~3週間を無駄にしてしまった。
やっぱりあいつすごいんだと実感。今度から積極的に使おう。
万年筆のインクを顔料インクに変えてみた。いい感じ。
そしてこの2~3週間ぐらい一生懸命解いていた微分方程式がの解が球ベッセル関数だったことをwolfram alpha (無料mathematica?)に教えてもらった。衝撃。この2~3週間を無駄にしてしまった。
やっぱりあいつすごいんだと実感。今度から積極的に使おう。
Mathmatical Methods for Physicist (Arfken & Weber) が長年の使用に耐えかねて裏表紙が壊れてしまった。
使用には問題ないけどちょっと困る。まだ読めるし新しく買うのものなぁ..。しかも困ったときに開いていたのでちょっと思い入れもある。(今回の研究でもお世話になった)
とても見やすくなった。これを知ってしまうと他のフォントを使えない...。
ついでにevinceやzathuraで使っているフォントもVL-Gothic なのでnotoに変えてみた。
(VL-Gothicは全部太字で見にくい)
notoフォントをインストールして、fc-cacheを実行。その後~/.config/fontconfig/fonts.conf に情報を追加。(Arch linuxのwikiからコピペ)
<?xml version='1.0'?> <!DOCTYPE fontconfig SYSTEM 'fonts.dtd'> <fontconfig> <!-- Default font (no fc-match pattern) --> <match> <edit mode="prepend" name="family"> <string>Noto Sans</string> </edit> </match> <!-- Default font for the ja_JP locale (no fc-match pattern) --> <match> <test compare="contains" name="lang"> <string>ja</string> </test> <edit mode="prepend" name="family"> <string>Noto Sans CJK JP</string> </edit> </match> <!-- Default sans-serif font --> <match target="pattern"> <test qual="any" name="family"><string>sans-serif</string></test> <!--<test qual="any" name="lang"><string>ja</string></test>--> <edit name="family" mode="prepend" binding="same"><string>Noto Sans</string> </edit> </match> <!-- Default serif fonts --> <match target="pattern"> <test qual="any" name="family"><string>serif</string></test> <edit name="family" mode="prepend" binding="same"><string>Noto Serif</string> </edit> <edit name="family" mode="append" binding="same"><string>IPAPMincho</string> </edit> <edit name="family" mode="append" binding="same"><string>HanaMinA</string> </edit> </match> <!-- Default monospace fonts --> <match target="pattern"> <test qual="any" name="family"><string>monospace</string></test> <edit name="family" mode="prepend" binding="same"><string>Inconsolatazi4</string></edit> <edit name="family" mode="append" binding="same"><string>IPAGothic</string></edit> </match> <!-- Fallback fonts preference order --> <alias> <family>sans-serif</family> <prefer> <family>Noto Sans</family> <family>Open Sans</family> <family>Droid Sans</family> <family>Ubuntu</family> <family>Roboto</family> <family>NotoSansCJK</family> <family>Source Han Sans JP</family> <family>IPAPGothic</family> <family>VL PGothic</family> <family>Koruri</family> </prefer> </alias> <alias> <family>serif</family> <prefer> <family>Noto Serif</family> <family>Droid Serif</family> <family>Roboto Slab</family> <family>IPAPMincho</family> </prefer> </alias> <alias> <family>monospace</family> <prefer> <family>Inconsolatazi4</family> <family>Ubuntu Mono</family> <family>Droid Sans Mono</family> <family>Roboto Mono</family> <family>IPAGothic</family> </prefer> </alias> <dir>~/.fonts</dir> </fontconfig>
本格的にneomuttを使おうと思い、せっかくなので新着メールをポップアップしてもらおうとnotify-sendを使おうと思ったら、ちょっとハマったのでメモ。
まずnotify-sendを使うためにパッケージのインストール。
aptitude install libnotify-bin
これで必要なパッケージ群が入る。実際に動かしてみると
notify-send "test message"
何も出てこない。dmesgで見てみると
deepin-notifica[1714163] trap int3 ip:7f970687bca7 sp:7fff3a5e3c20 error:0 in libglib-2.0.so.0.6600.8[7f970683f000+88000]
と出ていた。こんなもの入れた記憶ないなと思ってdeepin-notification関連を削除するとうまく動いた。どうやら手元の環境ではmate-notification-daemonが動いていたらしい。あまりよくわからないけど動いたから良しとする。
次にneomuttからのメッセージをポップアップ。
neomuttrcに下記を追加。
set mail_check_stats
set mail_check = 1
set new_mail_command="notify-send -t 7200000 'New Email' '%n new messages, %u unread.' &"
を作ろうと思ったら、いつも入れているひき肉を入れなかったので味が薄かった。とりあえず鶏ガラスープを追加してごまかした(つもり)。
さて連休中に一気に進展した。さらにその進展が奇跡のように連続したので、脳汁ブシャーな状態になった。
あること示すために、変分をやっていたけど、変分ではうまく行かないことがわかり、無事に沼へはまった(通常運転)。
しばらく色々考えて無理だったので諦めようとしたときに、連続的に解決法を思いつくという奇跡に遭遇する。
①変分がうまく行かない
②gradient flowを使う事を思いつく (1度目の脳汁噴出)
③線形化すれば良いことに気づく(2度目の脳汁噴出)
④変数分離すれば固有値方程式になり固有値問題に帰着することに気づく(3度目の脳汁噴出)
⑤解かなくても固有値の正負さえわかれば良いことに気づく
⑥Strum-Liouville問題であることに気づく(4度目の脳汁噴出)
⑦簡単な例でやってみてうまく行く事を確かめた (←イマココ)
久しぶりに大興奮。それにしても以前に趣味で勉強していたStrum-Liouvilleがこんなところで生きてくるとは思わなかった。人間、何がどこで役に立つか分からんもんだなぁ。
をした。今まではwin10でできていたんだけど設定が消えた。もしかしてセキュリティー上の問題?
ということでgoogle 大先生の助けを借りて設定。このあたりをみるとすぐにできた。意外と簡単。
弱い極値と強い極値の違いを知った。結果として役には立ちそうにないけど、これが元で思いついたことができたので試してみよう...! と思っていたら書類作成の期限が迫っていることに気づいた。う~ん、計算を優先したいんだけどな~
なる量があることを初めて知った。しかもyoutubeから。第一変分(普通はこっちを使ってる)は、変分がfactor outできるけど第二変分はできないことを初めて知った。いや、考えてみたら当たり前だけど。
第一変分が0になる条件から運動方程式が出てくるけど、第二変分は変分の任意性をどうやって使うのかがあまり分かってない。先は長いなぁ…。
本格的に調べようと思ったら、同僚から借りた本にもう少し詳しく書いてあった。これは僥倖...!!
しばらく勉強だな。
さて9月に入ってから、研究打ち合わせ、他人のノートについてコメント、Hessian解析と自分のノート作成、科研費書類作成と夏休みにしかできないいろいろなことができた。加えて後期の授業準備となんだかやり遂げた感がすごい。充実している気がする。夏休みが後2か月ぐらいあればいいのにな~。
されて、「理由は忘れたけどこうだよ、理由は思い出したらまた送ります」と返信したけど、よく考えてみたら理由は知らなかった気がする...。これを期に考えてみるか。
さて、別の研究でとある積分に出くわした。見た目は簡単なのにどうやって良いかわからず、岩波公式集を見たけどのっていなかった。さてはと思ってmaximaに実行させると多重対数関数で表されるらしい。要は初等関数で書けないのね。残念。
被積分関数は有限なのに、積分させるとどう見ても発散している。なんでだろう?
バッハの誕生日だったらしい。おめでとうございます。