あんまりやらないからびぼーろくとして残しておこう。
- ディスクの確認
usbメモリを差して、dmesg を確認
dmesg |tail
すると、対応するデバイス名が分かる。(僕の環境では /dev/sdb1でした) - fdisk実行(rootで)
fdisk /dev/sdb1
すると対話形式でパーティションを切ってくれる。mと打つとメニューを表示。
現状を確認したい場合はpを入力すればよい。
パーティションを削除するのでdを入力。 - パーティションの作成
新しいパーティションを作りたいので n を入力。
すると基本パーティションか拡張パーティションかを聞かれる(pかeか)
基本パーティションを作りたいのでpを入力。
次に基本パーティションの番号を聞かれる(1,2,3,4のどれか)ので1としておく。
サイズも聞かれるので全部に割り当てる。デフォルトだとシリンダー1から最後まで割り当てられる。
最後に確認のため、テーブルを表示させる(pを入力)と内容が表示される。
デフォルトではsystemはlinuxになっているが、変更したい場合はtを入力。
よければwで終了。 - ファイルフォーマットの指定
ext3でフォーマットしたいのでmkfs.ext3 を実行
mkfs.ext3 /dev/sdb1
しばらく書き込んでいるので待つ。(たぶんアクセスランプが点滅しているはず) - マウントする
以下でマウントする。(各ユーザーで)
pmount /dev/sdb1
が、このままだと書き込めないのでマウントするフォルダの所有者を変更する。
/dev/sdb1がマウントされている場所を確認(dfとかを使う)してchmod hogehoge /media/disk
chown hogehoge /media/disk
これでOKのはず。
(9/27, 2013 追記: chmodではなくchownでした)
0 件のコメント:
コメントを投稿