83びぼーろく;超光速ニュートリノ
最近、巷で噂になっているのが光速より速いニュートリノが存在するという話。OPERAという実験グループが実験してわかったそうな。論文はarxivに出てたので、早速ダウンロードしてみてみた。(http://jp.arxiv.org/abs/1109.4897)
conclusionを見てみると、ニュートリノの伝播速度はわずかに光速cよりも大きく、しかも、6.0σ程度の確かさとのことだった。6.0σってことはほぼ間違いないんだろうな。
そのうち誰か何か書くだろうと思っていたら、この件に関してもう論文が出てた。ニュートリノがタキオンではなく(つまり質量は実数のままで)、光速を超えられるようにするというアイデア。
要はアインシュタインの関係式(dispersion relation)を変更するらしい。例えば、普通の場合だと、
E^2=m^2+p^2
だけど、
E^2=m^2+p^2+l Ep^2
のように3次の項を付け加える。
へ〜、と思っていたらSUGRAからこういう効果が出てくると書いてあった。知らなかった。
とはいえ、もしこれがSUGRAの効果だとしても、こんな低エネルギーで観測されるというのもびっくりだ。M_Pl スケールとかで出てくるような気がするんだけど...。5次元だとM_Plが小さくなるから大きく出たりするのかなぁ。
ヒッグスとかsusy粒子とかが見つかる前にかなりおもしろい話題が出てきたので、しばらくはこの話題でもちきりだろう。
conclusionを見てみると、ニュートリノの伝播速度はわずかに光速cよりも大きく、しかも、6.0σ程度の確かさとのことだった。6.0σってことはほぼ間違いないんだろうな。
そのうち誰か何か書くだろうと思っていたら、この件に関してもう論文が出てた。ニュートリノがタキオンではなく(つまり質量は実数のままで)、光速を超えられるようにするというアイデア。
要はアインシュタインの関係式(dispersion relation)を変更するらしい。例えば、普通の場合だと、
E^2=m^2+p^2
だけど、
E^2=m^2+p^2+l Ep^2
のように3次の項を付け加える。
へ〜、と思っていたらSUGRAからこういう効果が出てくると書いてあった。知らなかった。
とはいえ、もしこれがSUGRAの効果だとしても、こんな低エネルギーで観測されるというのもびっくりだ。M_Pl スケールとかで出てくるような気がするんだけど...。5次元だとM_Plが小さくなるから大きく出たりするのかなぁ。
ヒッグスとかsusy粒子とかが見つかる前にかなりおもしろい話題が出てきたので、しばらくはこの話題でもちきりだろう。
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