久しぶりに研究に戻ることにした。自分が書いたノートを印刷して読んでいたら、フォントが小さくて見にくい。年なのかな。ちょっと悲しい。
とりあえず12ptでコンパイルし直してもう一度読むことにした。
久しぶりに研究に戻ることにした。自分が書いたノートを印刷して読んでいたら、フォントが小さくて見にくい。年なのかな。ちょっと悲しい。
とりあえず12ptでコンパイルし直してもう一度読むことにした。
ブログの投稿件数とタイトルの数字が一致せず不思議に思っていたら投稿の番号に重複があることが判明。しかも何件もあった。数が数えられないことが証明されてしまいちょっと悲しい。
一般的に考えてみると、素数 $p$ 以下の数は「① $p$ より小さい素数」か、②「 $p$ を含まない素数の積(合成数)」二パターン。
で、①を考えてみると、平方剰余があったとすると、素数 $p'<p$ として適当な自然数 $m<p$ について
\[p'^2=mp\]
が成立する。ところが $m$ も $p$ 未満の素数の合成数のはずなので、上の等式は素数 $p'$ が約数 $p$ を持つことになるので明らかにおかしい。
②の場合について考えてみると、$p$以下の数$n$は$p$より小さい素数の合成数となるので$p_1,p_2\cdots$を$p$より小さい素数として書けば$n=(p_1)^{i_1}(p_2)^{i_2}\cdots$の様に書ける。同様に平方剰余があるとすると
\[(p_1)^{2i_1}(p_2)^{2i_2}\cdots=mp\]
が成立する。先ほどと同様に$m$も$p$未満の素数の合成数なので両辺を割ることで$p$が別の素数の積で与えられることになる。よって両方の場合とも平方剰余になることはないことが分かる。
言われてみれば、ある素数未満の数はその素数を約数として持たないので平方剰余になることは決して無いってことなのかな。そう考えてみると当たり前な気もする。
でも果たしてガウスはこんな簡単なことを言いたかったのだろうか。それともここには何か深遠な真理が含まれているのか...。謎だ。
ありますよね。そんな時はこちら。
TIKZOMITCOUNTERが2の時はtikzを無視して1の場合はtikzをコンパイルする。コンパイルが遅くてイライラしていた人は是非。
%%---プリアンブルに追加---;
\usepackage{ifthen}
\newcounter{TIKZOMITCOUNTER}
\setcounter{TIKZOMITCOUNTER}{2} %%% 1 の場合はtikz無視 !!!!!!
\newcommand{\TIKZSCRIPT}[1]
{\ifthenelse{ %% 1の場合はtikz無視
\value{TIKZOMITCOUNTER} =1}{{\center \fbox{Here is a tikz picture.}}
}
{%% else 1以外の場合はtikzを実行
#1
}
}
%%---ここまでプリアンブルに追加---
本文中での使い方は以下。
\TIKZSCRIPT{
\begin{tikzpicture}
~~~~~~
\end{tikzpicture}
}
その名もjlreq。ちょっと使ってみたけど良さげな感じ。
article,report,bookはオプションで指定するみたい。しばらく使ってみよう。
が含まれていることを初めて知った。
外微分形式(exteriored differential form)でリーマン多様体を扱う時に出てくるらしい。添字が上のものは♯、音楽で言うところの半音上げを用いて表して、添字が下の場合は♭を使う。
(詳しくは音楽同型でググって下さい)
なんだかおしゃれ。
したかった。かすかな記憶でimagemagickのconvertを使うかなと思ったけど、そう言えばできなかったことを思い出した。そこでinkscapeの出力を使うことにした。
とりあえず下のコマンドで全てのpngファイルを全てpdfへ一括変換できたので良しとする。
for i in ./*.png ;do inkscape $i --export-pdf=$(basename -s .png $i ).pdf ;done
恒例の研究計画書き。今年は研究計画を書くページが1ページ多いなぁと思っていたらなんと申請区分を間違えていた。でも区分BとCの違いが分かって良かった。
さてリングフィットを購入。運動できるだろうか...。
検討中。でも面倒だからやらない可能性大。
さて、オンライン研究会は結構気軽に参加できて面白い。情報収集にはちょうど良いかも。ただdisturbanceがあるのが問題かもしれないな。
maximaにはヤコビ楕円関数が用意されている。今回の研究にとっては渡りに船。jacobi_sn($x$,$\sqrt{k}$)で使う。ただし、elliptic modulus は $k$ でなく $k^2$ らしい。ちょっとこのあたり混乱する。ちなみに第一種完全楕円積分は elliptic_kc($m$)。
さて、とうとう弓を購入。結局オールドフレンチの弓にした。価格は100万ちょい。でも6本の中では段違いに良かった気がする。
というか元の弓からするとどれも良かっただけど...。でもイタリアの弓はだめだったなぁ。
ような気がする。そしてこれは誰もやっていない(が意味があるかどうかは不明)。
おらワクワクしてきたぞ。ここに来て楕円関数を一生懸命勉強した甲斐があったな。
さて、とあるお仕事を完全にすっ飛ばしていた。完全に連絡待ちでいたら実は自分でいろいろやらないといけないことが今更発覚。
これはお盆返上の予感。
オンライン研究会参加登録。なんかドキドキする。
さて、Elsevirの論文を読もうと思ったけど有料で断念。だけどインターネットの海をさまよっていたら別の興味深い論文が出てきたのでそっち読むことにした。怪我の功名?
plastex2.1がリリースされたのでそちらを使うようになりました。mathjaxにも対応しているので下記の操作は必要なくなっています。debianの公式パッケージからインストールするだけです。
していたらしくブログの記事と番号が合わなかった。ということで番号詰め。
さて、plastex2.1のdebファイル(debian package)を作成したのでそのメモ。python3に対応しないといけないのでそのあたりが以前と異なっていた。
まずは色々なパッケージをインストール。以下はルートで実行。
aptitude install python3-setuptools python-stdeb python-stdeb dh-python python3-all
ソースファイルのダウンロード。それにしてもgitは便利だな。py2dscが失敗することがあるので、(原因不明) /tmpあたりで作成すると良いかも。以下は一般ユーザーでも可。
git clone https://github.com/plastex/plastex.git
さていよいよパッケージ作成。以前と違うのはpython2とpython3が混在している状況なので、バージョンを明示しないといけないらしい。(おそらく。違っていたらごめんなさい。)
python3 setup.py sdist
するとdist以下にtarボールが作成される。次にpy2dscでインストールするファイル群を作る。
cd dist
py2dsc --with-python3=true ./plasTeX-2.1.tar.gz
cd plastex-2.1
dpkg-buildpackage -rfakeroot -uc -us
でパッケージが上のディレクトリに作成される。後はgdebiとかでインストールすれば良い。
それにしてもpythonのバージョンが混在するってややこしいなぁ。
を見た。が失敗したのは買ったDVDの字幕が英語かスペイン語しかなかったこと。
2時間半ほどの映画を見るのに、字幕を読むために巻き戻したり一時停止をして単語調べたりするので結局3時間以上かかった。
とは言え結構なホラー(?)だった。
gs -sPAPERSIZE=a4 -sDEVICE=pdfwrite -o test.pdf /usr/share/ghostscript/9.27/lib/viewjpeg.ps -c \(./test.jpeg\) viewJPEG
ssh -L1143:imap-server:143 -L1025:smtp-server:25 user@ssh_server
とする。うまく行けば特にwarning等も出ず接続できるはず。だめな場合は cannot listen to port とか言われるはず。aptitude install python3-pip3 git
git clone https://github.com/plastex/plastex.gitcd plastexpip3 install .
plastex --renderer=HTML5 --use-mathjax --dollars hoge.tex
ffmpeg -ss 5.4 -i source.mp4 -ss 0.2 -i source.mp4
-map 0:a
-map 1:v -to 0:6:27 -max_muxing_queue_size 2048 convert.mp4
\usetikzlibrary{calc}
\path[draw] ($(P)+(30:0.5)$) arc (30:60:0.5)
\usepackage{enumitem}
\begin{enumerate}[label=問\arabic*]
\item
\item
\end{enumerate}
\begin{enumerate}[label=(\arabic*)]
\item
\item
\end{enumerate}
ffmpeg -i hogehoge.mp4 -c:v copy -c:a copy -map 0:v -map 0:a -ss begintime -to endtime ./fugafuga.mp4
ffmpeg -ss begintime -i hogehoge.mp4 -to 1:35 fugafuga.mp4
もしToo many packets buffered for output stream 0:1 とか怒られるようなら、次のオプションをつけると良いかも。
ffmpeg -ss begintime -i hogehoge.mp4 -to endtime -max_muxing_queue_size 1024 fugafuga.mp4
ffmpeg -i hoge1.mp4 -i hoge2.mp4 -c copy fuga.mp4
ffmpeg -f concat -safe 0 -i <(for f in ./*.wav; do echo "file '$PWD/$f'"; done) -c copy output.wav
(番号が重複していたので番号詰めしました...)
久しぶりにtikz上でgnuplotで絵を描かせようと思った時、gnuplotで別に処理が必要だったのを忘れていた。
ところが、過去に作ったbash scriptにはちゃんとその処理もするようにしていた。
過去の自分に感謝。
さて、この2〜3日の間tex打ちに明け暮れている。やはりctlキーが鬱陶しい。
とうとうlinuxを使い始めて12年目にcapslockを無効化するときがやってきた。 ちょっと感慨深い。
というわけで入れ替え作業:
/etc/default/keyboard
の中の項目で下記を追記。
XKBOPTIONS="ctrl:swapcaps"
\def\MINI#1#2#3#4{
\begin{minipage}{#1\linewidth}
#3
\end{minipage}
\begin{minipage}{#2\linewidth}
#4
\end{minipage}
}
%%%%%%% 年度出力開始
%%% 月が4未満であればyearから1を引く
\newcounter{MONTH}
\setcounter{MONTH}{\the\month}
\newcounter{NENDO}
\setcounter{NENDO}{\the\year}
%%%% NENDOに西暦を代入する。
\ifnum\value{MONTH}<4 p="">{\addtocounter{NENDO}{-1}}
%%%% 1月から3月の間は西暦から1を引く。
\else
{}
%%%% それ以外であればNENDOと西暦は同じにしておく。
\fi
%%%%%%% 年度出力終
\the\value{NENDO}
で出力。バッハの誕生日だったらしい。おめでとうございます。